Day 22、木曜日。

朝は4時半に起きて、早めの朝食をとりました。

体調は、ほぼ復調。


早く起きたのは造影剤を入れてのCT検査のため、4時間の絶食が指示されていたためです。


朝食を抜いて検査を受ければ良いっちゃあ良いのですが、わたしの場合、朝食後に飲む薬の種類が多くて、もちろん、薬は朝食抜きでも飲んでも良いらしいのですが、大量の薬を食べ物も入れずに水だけで流し込むのに抵抗がありました。


早めに起きて、朝食を摂ればいいじゃない。


そんなわけで早く起きて、12種類の薬を胃袋におさめました。

例外は、オキシコンチンだけ。

こちらは、12時間おきに服用してるので、決めた時間に従って水だけで飲みました。


そうやって病院に行く準備を整えて、午前中は大学病院で造影剤を入れたCT検査を受けました。


撮像範囲は、頭から膝まで。


転移が広がってなければいいなぁと思いつつ、カレンダーをチェック。

今月に実施する画像検査は、今日の造影CTと再来週に予定している骨シンチのふたつ。

そのふたつを合わせて治療成績の検討をするので、診断自体は8月下旬になります。


8月もあっという間に過ぎそうですね。



さて、今日は病院の待合室での時間があったこともあり、ずっと「やらねば」と思っていたJAF(日本自動車連盟)の退会手続きをしました。


昨年の秋から医療用麻薬のお世話になり始めたことで長年乗ってきた愛車を手放したのが、JAF退会の理由です。


自動車はスパッと処分できたものの、JAF退会にはなかなか踏み切れませんでした。

というのは、31年間という長い加入期間で、とても愛着があるからだったするからです。


そう、31年前、阪神淡路大震災のあとに公共交通機関が使えず、家族のためにモノを運ぶために安い中古車を購入したのがJAFに加入したきっかけでした。


震災などの時の自動車の有用性って、すごいんですよね。


どこにでもモノが運べる、どこにだって行ける。


そして、なにより壊れた家の中で眠ることはできなくても、自動車の中から安心して眠ることができる。

いわゆる車中泊ができるってのは、災害の時には貴重なんですよね。


寒い時、暑い時に、プライバシーが保たれた環境が手に入る。

それが、車中泊のできるクルマのメリット。


いま起こっている地震では熊本の天候は極めて異常で最高気温が40ど近くまであがる中、避難所など安心して眠られる環境が居住地の近隣に確保できない。


災害が起こった時に、この国の用意している避難環境は脆弱だと諦めるにつけ、自分たちが用意するクルマでの車中泊がベターな選択肢にあがってくる。

なんだかおかしい気がするものの、やっぱりクルマって便利だったんだよねと思ったりします。


いま、もし私が住んでる地域で地震があって同じような災害となったら、やっぱりクルマを手に入れて家の前で車中泊できる環境をつくることになるのかなぁ。


JAFの退会手続きの完了するまで、31年前のことから、今起こっていることまでの出来事を振り返り、あれこれ考えました。