出張旅の2日目は生産農家さんの圃場視察のため、JRローカル線を乗り継いで山間の村を訪問しました。


村といっても行政区分では「町」なのですが、日本の古い田園風景がひろがり偶然にも夏祭りの日とあって、縁日の屋台が出たりして、行き交う人たちの会話は「村の人たち」って雰囲気がいっぱいでした。


年配の方達の言葉が聞き取りできない〜。


そんなところへ仕事で押しかけたのですが、途中、私用スマートフォンが無いのに気がついたのでした。


そんなことがあったので、今日のブログのテーマはスマートフォン紛失事件にしますね。


スマートフォンって、いまの生活や仕事においては無くてはならない道具になっています。


わたしの場合、普段の生活のすべてのシーンで使っている私用スマホと、仕事のために持たされている業務用スマホの2つを持ち歩いて使っています。


ちなみに、どちらもiPhone。

私用のiPhoneの方が性能も良く、大容量かつ高速です。


でも、仕事のための出張では業務用スマホを使っていて、私用スマホはカバンの奥底にしまい込んだりするようにして使い分けています。


しかし、今日の仕事では訪問先の地図などが、業務用スマホでは出てきませんでした。


仕方ないので地図検索と道案内のためにと私用スマホの電源を入れ、ナビすることにしたのでした。


これが、いけませんでした。


そう、普段はやらないiPhoneの2台を手に持って仕事することになったのです。


そして、広い圃場を歩いているうちに、ふと、私用スマホが手元にないことに気がついたってわけです。


もう、大慌てです。


業務用スマホから、私用スマホの電話番号につないで着信音が鳴らして聞こえないか何度も何度も試しました。


そこらの根元に落ちていたら、着信音が鳴ってるのが聞こえるはず!


でも聞こえません。


ついには、仕事相手先も巻き込んで大探ししてもらうことにもなりました。


でも、見つかりませんでした。


iPhoneの位置を探すサービスがあり設定はしていますが、その設定は自宅のパソコンの中だったりします。


帰宅したら、紛失したiPhoneの位置を探すことはできることは間違いありません。でも、今日のこの出張旅行先からはできません。


また、本当に紛失した時のためのAppleCareプランにも加入しているので、とにかく帰宅していろいろ手続きさえすれば何とかなります。


そう、それほど慌てる必要はないはず!

落ち着け、自分!


そう、いったん開き直りました。


家に帰れば何とかなる!

探してくれた関係する人たちにもそう伝えて、仕事もちゃんと終えて帰路につきました。


帰路のクルマの中では、紛失した事実に向き合っていろいろ考え始めました。


うっ!

帰りの特急列車では、チケットレス指定席を予約してたのでした。

予約情報がわかりません。



あと、家族への連絡手段の確保を早急に何とかしなきゃと気がつきました。

LINEで連絡することができません。


さらに、自宅の固定電話は使わないからと昨年に廃止したのでした。そう、固定電話番号は覚えていても、家族それぞれの携帯電話番号は覚えてません。


慌てて、妻のメールアドレスに向けて

「携帯を紛失した。電話番号教えてください」

という恥ずかしいメールを送りました。


次に、自分の健康状態が悪化した時のためにと、常時携帯してるはずのお薬手帳がちゃんとあるか確認しました。

主治医への連絡先などは、お薬手帳に書き込んでます。


手元にあることを確認しました。

ほっと安心です。


まぁ、そんな感じでホテルまで帰り着いたのでした。


そして、ホテルの部屋で再度、私用スマートフォンの電話番号にかけてみました。

保険のために紛失届けを出さないといけないし、紛失届けを出す前に一通りのことはしないといけませんからね。


そしたら、カバンの奥底から、か細い着信音が鳴るのが聞こえました。


あった!

ありました!


どこにあったかというと、カバンの奥底に畳んで押し込んでいたジャケットのポケットの中!


圃場に出るときに、長靴や長袖作業着に替えて、ジャケットなどをカバンの中に押し込んでいたのでした。


暑かったですからね。


そして、最近新しく買ったバックパックは防水性が高くクッションも入っていることもあり、着信音がカバンの外にはほとんど漏れない防音性さえ備えていたということだった、そんなことでした。


関係者に、無事見つかったと連絡を入れました。


みんな、見つかって良かったと言ってくれましたが、大騒ぎして迷惑をかけたことに恐縮するしかありませんでした。


反省点はというと、いろいろな方に紛失したスマホを説明しようとした際に、その特徴をうまく説明できなかったことだったりします。


意外に覚えていないものなのですね。

つけていたカバーの色はなに?

ストラップの色は?


「ストラップの色は青色だったと思います」

と説明したのですが、とっても曖昧。


答え合わせをすると、ストラップは白。ストラップの先のキャップが青色でした。


今日の教訓: 紛失したスマートフォンの特徴や形状を説明できるようにしないとね。


はぁ、疲れました。今日は、マジで。