今年の2月から始めたIRIS療法は、2週間おきの抗がん剤イリノテカン投与と、2週間経口で服用するエスワン(エスワンタイホウ、TS-1)のあと2週間の休薬をおく4週間を1サイクルとしています。


イリノテカンの副作用の方が深刻なダメージを与えてくれるので、2週間を単位として闘病生活を設計しています。


2週間、つまり14日間がひとつの単位。


だいたい、その14日間のうち10日間はベッドで寝ている生活で残り4日間が元気に活動できるという見込みだったりします。


そして、今日が第6サイクル目の第9日目。


ベッドで寝ておきたい日ではあるのですが、ギリ起き出しても構わない体調に移るはずという見込み。


抗がん剤の副作用から抜けて体調が回復するはずという見込みで、今回も出張仕事を入れました。


出張旅行は、2泊3日。


初日の今日は東京都内で会議、そしてそのあと会議のメンバーでの納涼会。


そんなスケジュールをこなしました!


朝、なんとか目を覚まして、

鉄道駅までタクシーを使い倒して、暑さ避けました。


新幹線ではS Work車両を使って、1時間のリモート会議を2本こなしました。


寝る暇なし。


そして、都内の会議室でこれまでWeb会議でしか話をしたことのないメンバーが一同に会してのリアル会議。

これが大いに盛り上がりました。


そのまま、そのメンバーで納涼会。

蕎麦屋でお酒を飲む文化は、関東のものだなと改めて思ったりしました。


そして、このテーマは改めて詳しくブログのひとつにしようと思ってはいますが、わたしがステージIVのがん患者で抗がん剤治療の合間を縫って出張旅行をしてる話を仕事相手のみなさん方にしました。


本来、他社の人たちにする話ではないとは思うのですが、一緒にひとつのプロジェクトをするのにあたってわたしという1人の人間がどんな思いで接しているのか知ってほしいということがあったりします。


そして、突然、その仕事から外れることもあるかもしれないので、いなくなった時のエクスキューズを先にしておくという意味合いも含めておきたいとか、、


「全然、そんな大変な治療を受けているようには見えません」

誰もが、そう口にしてくれます。


そうした反応すべて、褒め言葉として受け取ることにしてます。


身なりをきちんと整えて、背筋のばして、できる限りの努力をしてることへの評価だと思いたいから。


でも、業界をまたいで一緒に仕事ができる仲間と、お酒を酌み交わすことのできる幸せは、なかなかに得難いものだと思うのです。