今日のブログで書くのはふたつ、「原発不明がん」に思うこと、そして、1週間ぶりの外出で近所のコンビニに出たこと。


ひとつ目の話題は、昨日の夕方以来ことあるごとにネットの話題の中から山田五郎さんのことを追いかけてしまっている私の心の動きからだったりします。


やっぱりショックなのです。


でも、いろいろな方がコメントを表しているのを見て、この世に残した影響ってのは残るんだなぁと救われた気持ちになります。


山田五郎さんがカトリッチャン(カトリック教徒)で、この世の身体は借り物という考え方に立って生きていたということは共感してあまるものがあります。

その中で、「美」というものを考えてきたというのは、やっぱりいいなぁと。


そういや、機械式時計の愛好家であったというのも最近知りました。その面でも共感するしかありません。

彼の著作「機械式時計大全」が出てるので、そのうち買おうかと思ってそのままになってました。


Kindle版を先ほどポチッとしました。


そう、そして世の中のコメントする方の中に「原発不明がん」というところに反応する方が多いのに少し驚きました。


特別ながんではないのにね。


実は私のがんも当初は「膀胱」にできたがんとして治療を始めたのですが、今では原発が膀胱ではないかもしれないという「原発不明」とも言える宙ぶらりんの状態になってます。


そんなわけで、「原発不明がん」の仲間になっちゃった私からしても特別ながんじゃないと改めて思うのです。


治療法が定まらないだけ。


森永卓郎さんや山田五郎さん、そんな治療法の定まらないがん中、おそらく抗がん剤の選択も手探りだったんじゃないかと思います。


ただ、それだけ。


特別でもなんでもない。

世の中の人は、がんの種類に目が行きがちだけど、治療にどう向き合っていたかという闘病の本質にこそ目を向けてほしいなぁと思ったりします。


毎日、こつこつ生きて、生きた証を積み上げる。


わたしのブログでつながってる患者の方の一人ひとり、みんな生きて、とにかく生きているのが見えてます。


そんな大勢のがん患者の中で、全然特別でもなんでもない。


そんなことを改めて思いました。


ブログの話題のふたつ目、近所のコンビニまで久しぶりに外出しました。


気温は35度。


自宅の玄関のドアを開けただけて、外気が暑いです。


外出に備えて日傘を買ってありました。




さっそく使ってみました。

遮光率が高いと、太陽の輻射熱がさえぎられます。


これはいいものです。

いい買い物をしたと思いました。


杖をつきながら日傘をさしても苦になりません。


コンビニでは、夕食用にとラーメンを買いました。

もう、それだけで幸せです。


実はこの散歩だけで体力を使い切りました。

夕方、バタンキューです。


明日は新幹線に乗って出張旅行に出る予定なのですが、果たして無事に出発できるのか自分でも少し心配になってたりします。