イリノテカン投与後の副作用から回復してきたとはいえ、全身の倦怠感のためほとんどベッドの中で過ごしています。


朝からぐったり。食事を口に運んでも、咀嚼するのに時間がかかります。


でも、お通じは正常に戻りつつあるようで、普通便が7〜8回にわたり小刻みに排出されるので今回のサイクルでは苦しい下痢は避けられるんじゃないかなぁと、少し喜んでいたり。


世の中は連休だそうで、そのおかげで妻が朝からリビングルームにいてぐったりしてる私の横でテレビを一緒に見ながらダラダラおしゃべりをしたり付き合ってくれてます。


暑いよねー。


テレビの中の風景は、とにかく暑い。


そんな暑い風景を見ながら私はというとリビングルームの椅子に座ったまま寝てしまっていて、夢うつつのまま気がついたら夕方になってしまってました。


こんなふうに倦怠感の中でダラダラと座って過ごしてるだけなんだけど、昨年の今頃くらいのことを思い出していました。


昨年の7月くらいには骨への転移先の痛みが増してきたところで、何をするにも痛い!

痛いと頭が働かないのですよね。


そして、8月頃から鎮痛剤を増やし始めて、医療麻薬も当たり前に使うようになりました。

何もかもが手探りだった気がします。


その頃からくらべると、今は薬で痛みがコントロールできていて、そりゃ、寝てばかりいることで家の外に出ることも自由にできなくなったのですが、それでも、リビングルームに座って、妻とダラダラおしゃべりを楽しむ間に痛みがまったくないというのは幸せだなぁと思うのです。


オキシコドンでコントロールできている今の状況は、ステージIVの闘病生活の中では安定していて、おだやかにすごせる最高の時間が与えられているかなと、感謝、感謝、感謝です。


やっぱり、痛みがないのが一番!