疲れてバテているため、ブログ投稿が少し遅れています。


IRIS療法の第5サイクル第15日目、イリノテカン投与を受けるために大学病院へ行ってきました。


昨日までの出張仕事では本当にたくさんの仕事仲間に会って、打ち合わせしたり、飲みに行ったり、ご飯を食べに行ったりで刺激の大きな4日間を過ごしてきました。


それが、今日はうってかわって病院の静かな待合室で過ごす時間がたっぷり。

どういうわけか採血も診察もケモも空いていて、腫瘍内科でいつも見かけてお互い常連と認識するようになった患者さん同士が、

「今日は空いてますよねー」

「どうしてかしらねー」

みたいな穏やかな雰囲気だったりします。


私はというと、とにかく眠くて眠くて、待合室の呼びだし番号表示が見える位置の椅子に腰掛けたままうつらうつら。


朝の病棟での回診が長いのか、わたしの主治医先生は診察室に来るのが他の診察室の先生に比べて遅いことが多くて、たっぷり1時間くらい待たされると安心してうつらうつら寝てるつもりで熟睡してました。


そして、不意に何か呼ばれた気がして寝ぼけた頭を持ち上げて、呼び出し番号の表示板を見上げたら、ちょうど私の番号がそこにありました。


「お身体の様子はどうですか?」と尋ねる主治医先生に対して、

「昨日まで出張旅行に行って、たらふくご飯を食べて来れたくらい絶好調です!レスキュー薬や頓服薬の必要もありませんでした」

と元気いっぱいに回答。


「あー、そういや旅行に行かれるとおっしゃってましたねー。

採血の検査結果も、治療に支障はないレベルですね。

予定通り、治療継続しましょう。Day 15ですね」

と主治医先生。


丁寧に検査結果を画面に映し出して、解説してくれた上で、治療継続の判断です。


わたしにとっては自分で記録をとってきまおかげで治療生活のリズムを何とかつかめた気がするのは、こうした治療継続判断を聞くことに違和感がまったくなくなったことにあります。


うん、記録とるのは大事。


この治療を乗り切った直後には、また次の仕事旅行の計画を立てようとしてますものね!


次の仕事旅行は、北関東の勤務先にリアル出勤すること。

単身赴任先として住んでいた賃貸マンションを今年3月に引き払ったので、いまは出勤に便利な職場に近いホテルに宿をとるため気分はまったく旅行と同じです。


どこのホテルに泊まろうかな?


そんなことを考えるのも、旅行の楽しみですものね。

次の「旅行」では、職場の飲み会が駅の近くで開催されるというのでその飲み会のお店が入ってる建物の上階にあるホテルに予約を

「えい!」

と入れちゃいました。


途中の行程の列車チケットを取るのに周辺イベントの情報を見ていたら、浅草で「東京ドール・ミニチュアショウ」が開催されている情報をキャッチ!


障害者手帳があれば、無料で鑑賞できるとあります。

よし、これも見に寄りましょう。


そんなことを考えながら、今日のケモ室のベッドでは2時間のほとんどを熟睡。

汗だくと言えるほどの寝汗をびっしょりかいて、ベッドの上で目覚めたらパウチがぱんぱんになっちゃってました。


いつもより尿があふれるように出るのは、きっと足のむくみに溜まってた水分が抜けてるせい。


でも、ケモ室のベッドの上でパウチを爆発させるわけにはいかないので、点滴棒をコロコロ押してトイレにゴー。


ケモ室も、患者が少なく空いているせいかトイレに行こうとした後ろを看護師さんが着いてきてくれたりもしました。


なんだか、のんびりした雰囲気で心が落ち着きます。


でも、尿の出方は半端ないので、旅行直後は足のむくみをチェックしておかないといけないと思ったりもしました。

看護師さんからは、トイレに近いベッドにしてもらった方が良いですねと助言を受けました。


トイレはケモ室の奥にあるので、受付の係の人はわたしの杖をついてヒョコヒョコ歩くのを見て気を遣って、入り口に近いベッドを割り当ててくれてるとその時に気がつきました。


そうですね、ケモ室ではトイレに近いベッドをリクエストすることにしましょう。


こんなふうに、のんびり過ごして、だんだん旅の疲れを自覚できるくらい体のだるさが全面に出てきた状態で病院からタクシーで無事に帰宅。


これから旅の疲れがどっと出るんだろうな。