抗がん剤イリノテカンとエスワンを組み合わせるIRIS療法は、1サイクル28日で回しています。


そのうち最後の1週間は抗がん剤の副作用も少ない休薬週なので、ベッドで寝ていることが多くなってしまったとはいえ気持ちの上では健常者同然の生活を送ることができます。


食べたいものを好きなだけ食べて、体力と体調をうまく調整すれば行きたいところに出掛けることもできます。


事実、この休薬週のうちに四国まで鉄道を使っての出張旅行を成し遂げることができましたもんね!


そんな休薬週も、あと、今日のd26, 明日のd27, 明後日のd28と残すところ3日になっちゃいました。

あーあ、また、次のIRIS療法のサイクルが始まっちゃうのかぁ〜。


イリノテカンの副作用ってのが、どう考えてもイヤかんですよね。


残り3日間の休薬期間、頭がはたらくうちに日常生活用具(ストーマ装具)の見積書依頼など福祉課に提出する書類手続きなどをしたり、溜まってる事務作業を仕事の合間にやっつけていました。


2024年7月に母を緩和ケア病棟で看取ってから、自分自身の「終活」を進めてきました。


この2年間、頑張ったかいがあって墓じまいなど済ませることができました。

私が生きている間にやっておかないと法律的に面倒なのはひと通り片付けて、今年の3月には住民票も家族のもとに移したので残る事務的も地元の「お悔やみコーナー」で全部済ませられるところまできました。


ここまで頑張ったので、今は自分自身の身の回りの片付けをしたりする一方で新しい楽しみを見つけたりすることを考え始めています。


身体が不自由なく動ける頃だったら一気にまとめて手続きしたりするところですが、今のわたしは一歩、一歩ゆっくり考えて進めていこうとしています。


ポット果樹の栽培を始めてみようか?

ブドウの苗木などを買うことなど考えるのは、楽しい時間となってます。


タキイの「花と野菜」誌の最新号をパラパラとめくってると、ドライフルーツや野菜を干すことの記事が目に止まりました。


ドライフルーツとか、いいね。

抗がん剤の副作用でベッドの中にいても、ちょっとベランダに出て干したフルーツや野菜をつまめるなら心が豊かになるかも。


鳥につつかれないようなベランダに吊るせる干し網を、Amazonでポチっと注文してしまいました。

明日には届くというので、副作用で寝込む前にベランダに吊るせるようセットしておこうかと思います。

(部屋の中にも取り込んでおけるようなスペースも同時に確保)




頭が働くうちに、あれこれセットしておけば、きっと副作用で寝込む生活もちょっとは楽しく変化のあるものになるよね?


そんなDay 26。

ヨーグルトなどの乳酸菌食品も食べて、昼は東南アジア料理、夜はビビンバにしてキムチもたっぷり突っ込んで普通の食事を楽しみました。

お通じも極めて正常。


そして、寝たいだけ眠れます。

がん転移先の痛みは若干あるけれど、レスキュー薬の出番はまだないってところがサイコー!なのです。