Day 24。

抗がん剤イリノテカンとエスワンの組み合わせによるIRIS療法の4サイクルの24日目を迎え、きつい副作用を脱した休薬週のありがたみを感じています。


土曜日、週末は妻とのんびり過ごして午後には買い物に出かけるというのが恒例となっていますが、副作用のきつい週は買い物への外出はスキップすることになってきました。


無理は禁物。


なので、今週のような休薬週は、妻とふたりでテクテクと出かけられる貴重な時間となります。


ふたりでテクテクと歩くと言っても、今のわたしはどうしてと妻の引率でヨロヨロついていくって感じなのですけどね。


さて、このヨロヨロと妻の後をついて行くような、のんびりした週末デートです。

その週末デートなどで、「福祉乗車証」を使えるありがたさを感じます。


「福祉乗車証」って、この春まで住民票を置いていた北関東の自治体ではありませんでした。

障害者手帳やミライロIDを提示するとバスなどが半額になるサービスはあり、関西に戻ってきた時も同じように手帳やIDを見せて半額運賃にしてもらってました。


でも、春に引っ越しして障害者手帳と同時に手続きしてもらえることになった「福祉乗車証」は、障害者であるわたしだけなのですが無料で乗車できるというものでした。


無料なのです。

遠方のショッピングモールだって、病院にだって無料で行けちゃいます。


これまで考えてもみませんでしたが、地方自治体ごとの福祉事業のあり方について改めて考える機会を得ました。


こうした事業は、ひとりでにできた制度ではないはず。


先達の訴えや努力があって、それぞれの自治体の税金の使い道として整備されてきたものだろうなと。


福祉乗車証を使って買い物などに街に積極的に出られるようになることは障害者であるわたしにとってのメリットがあるだけでなく、買い物するお店にとってもメリットがあるはず。


そう、実際に福祉乗車証をもらったわたし自身、バス路線図などを眺めながら、今まであしをのばして行ったことのないところへ行きたいかなという気になってます。


今日の妻との週末デートで、買い物して、喫茶店でお茶を飲みながら、そうした今まで行ったことのないところに行きたいねという、そんな話をしました。


美味しいお店もあるみたいよ。


食べログなどの、お店の紹介を見ながら食べることばかりおしゃべりする食いしん坊夫婦だったりします。


税金の使い道としての福祉事業と、それを享受すること、あれこれ考えることができる週末となりました。