Day 22。胃腸の調子が良く普通食が食べられる体調であるので、帰路では栄養価の高いトッピングを加えた駅弁を楽しんだりしました。
イリノテカン点滴の直前直後の食生活を管理できたことの恩恵が、こんな形で得られるなら願ってもないこかなぁと思うのです。
(「土佐カツオ飯」に、ちちこ(カツオの心臓)をトッピング。大歩危小歩危の景色を眺めながら、贅沢な昼食を楽しみました。)
さて、今回の出張旅行では予想していなかった宿泊延長となったのですが、1日余分の着替えや薬を用意していたことがうまくことを進められた秘訣だったりします。
薬に関しては、朝食後の薬だけで13種類を服用していて、昼食後は3種類、夕食後は7種類、就寝前には2種類とそれらを飲み忘れたり間違えないように整理して旅行用にセットするのは大変だったりします。
1日余分に詰めておけばいいというのは、その通りなのですが薬の占める容量もバカにできなかったりするのです。
さらに、今回はパウチ交換のタイミングも巡ってきていたので、交換用パウチなどのセットもカバンの中に追加してたりもしました。
こうなると、今回のように災害があったりして宿泊の延長に備えてカバンの中に詰め込むものの厳選と、カバンの運ぶ方法などを考えなければなりません。
これまでにあれこれシミュレーションした結果、わたしの出張旅行荷物は、大きく2種類に分けるのことにしています。
現地調達可能な荷物: 着替えなど。
現地調達が難しいもの: 薬、ストーマ装具。あと血圧計や体温計、パルスオキシメーターなど。
そう、着替えなどは現地調達できるものは深く考えないことにして、薬や装具をいかに出張先に持っていくかを考えます。
あと、そうそう、出張の仕事に必要なノートパソコンや通信機器、モーバイルバッテリーなどは身につけて運ぶことになります。
これらの荷物を、身につけて運ぶものと宅配便で事前に宿泊先ホテルに送るものとに分類しています。
薬も身につけて運ぶものと、宅配便の荷物に入れるものとで二重化をはかってたり。
でかいスーツケースに詰められるだけ詰め込んで事前にホテルに送ると決めちゃえば、あとは身につけて運ぶ荷物を厳選するだけ。
災害対応を考えて、ストーマ装具関係としてはパウチ予備とナイトバッグの1セットは手荷物へ。
次にお薬は2日分は手荷物へ入れて、予備含めた残りの日数分の薬は事前送付のスーツケースに入れておきます。
さらに、頓服の薬を手荷物に入れます。意外に頓服薬を選ぶのに毎回悩まされます。鎮痛剤系に加えて、下痢対処薬と便秘対処薬。
こう書いていくと、手荷物って大した量じゃない気がします。
でも、実際に詰め込んでいくと意外にかさばって、しかも重たい。
なんでだろ。
杖をついて歩いていることもあり、最近はキャスター付きのカバンではなくバックパックを背中に背負って歩くことにしてます。
放射線治療の効果があって背骨や腰骨の痛みがなくなったので、バックパックを背負うこと自体は苦痛でもなんでもありません。
むしろ、両手が空くので転倒したりしても、両手のどちらかの手を使ってケガを防ぐことができます。
でも、旅先から帰り道の今日は背中に背負ったバックパックの重さが苦痛でした。
重たい。とても疲れる。背中もむれる。
いったい何がそんなに重たいのか?とカバンの中を整理してみました。
ひとつひとつは重たくないのですが、モーバイルバッテリーとノートパソコンがまず重たい。
仕事用なので、この二つは改善しようがない気がします。
次にケーブル類。
長いものは短いものを兼ねると、1.8mだとかのUSB-Cケーブルとかをカバンに入れてるのですが、かさばるし重たい。
カバンをひっくり返して、さらに出てきたのは、折りたたみ傘とエコバッグ。
今回は役に立ったのですが、持ち歩かなくても良いかも。うーん、でも傘は要るよねー。
さらに出てきたのは、お菓子やカロリーメイトブロック。非常食。
こんなもの入れたっけ?と思うけれど、ついつい買って入れておいたみたい。
あと、仕事で持たされている業務用携帯と充電ケーブル。正直言って邪魔。でも出張という仕事である限り身につけておかないといけない。
こうやって全部ひっくり返してみて、明らかに削減できるものは見つかりません。
あとはバッグインバック状態になっている小分けの袋や、仕切りなどのこまごましたものが重たくしてる要因をなんとかするしかない気がしました。
カバンを選ぶところから考えなおすしかないかなぁ。
減量を突き詰めて考えると、入れ物であるバックパック自体を軽くして、必要なものを取り出せるような必要最小限なポケットがあるようなものかなぁ。
そんな気がしてきました。
次の出張まで、いろいろ考えてみようと思います。

