「検査ウィーク」と名前をつけた今週2日目、火曜日。
造影CT検査を受けてきました。
この検査は、点滴ルートをとって注射器をつけた状態で検査ベッドに乗るだけで良いので、検査時間は短いお手軽な検査のという印象を私自身はもっています。
もっとも点滴ルートをとれる血管が少なくなってる私のような患者だと、毎回のように看護師さんは苦労してルートをとってくれています。
失敗して、何度かグサグサと挿し直されるのも、まぁ、慣れてしまえばなんということはありません。
右腕で失敗したあと、左腕で成功。
慣れたとはいえは、ちょっとだけ痛いかも。
あと、検査前の絶食の時間があるのが、ちと面倒だったりします。お腹がすくのよねー。
絶食とはいえ、水分補給はして良いとの指示を受けています。なので、5月なのに真夏のような暑さということもあって、水分補給のためのお茶などをひたすら飲みます。そうすると、お腹がグルグルと空腹を訴えてくれるわけです。
はらへった。ハラペコリーノです。
検査が午後からということもあって、昼過ぎてようやくの通院。
午前中いっぱいはリモートワークでオンライン会議を3つなして、病院に出てきたわけです。
病院に毎日やってくると、曜日ごとの風景の違いをなんとなく感じます。
診療科によって手術日が曜日を固定されていたり、それに合わせて診察日や検査日が設定されているようで、私が普段通う腫瘍内科の通院する曜日には閑散としている診療科の待合室が大混雑していたりするのを目にします。
休業してるかと思ってた。あはは。
さて、そんな外来診療科エリアを過ぎて検査部などの入るエリアへ歩いていくと、レントゲンなどのエリアがあります。
今日のわたしの目的のCTも、そのエリア。
もう何度目になるかなぁ。造影剤を入れない単純CTも山ほど撮ってもらってきたけれど、造影剤を入れたCTも年に4回は撮ってきたから、もう15〜16回目くらいになるかしら。
造影剤を注射してくれる看護師さんはだいたいベテランさんが多いので、サクッとルートとってくれるのですが年度の最初だからか今日は右腕で失敗して左腕にルートとって、プラプラぶら下げてCT検査室へ呼ばれました。
ここも慣れっこ…なはずですが、検査ベッドに横たわるのも腕を上げるのも技師さんに手伝ってもらわないといけなくなりました。
自分ではあんまりわからなかったのですが、指示されたように手足を動かすにはあちこち痺れていて、自分で思うように動かなくなってます。
年齢のせい…ではないです。
いろんなお薬の副作用のせいですね。
身体を思うように動かせないのに気がつくと、少し気持ちがしぼみます。
しょぼーん。です。
そして、撮像開始です。
いつもの、
「息を吸って、、、、止めてください」
のアナウンスで撮像されます。
最初の撮像のあと、技師さんが戻ってきて、
「撮像範囲の指示が膝まで出てました〜」
と、
「ズボンをさらに下ろさせてくださいね〜」
と付け加え、わたしのズボンを足首までおろしました。
そっかー、膝までの撮像指示が出てたんですね。
CTの撮像範囲は、がん転移箇所の拡大に合わせて最初は腰の骨盤あたりを中心にしてたところから徐々に広げられてきました。
今日の時点で、結局、大腿の下側の膝の位置から、首の上つまり顎の上までくらいのエリアの撮像。
転移箇所の拡大具合は改めて主治医先生から説明されることになるはずですが、がんの大腿骨への広がりも大きくなってきてるなら、いよいよ骨折しないように気をつけないといけません。
歩けなくなるのは、少しでも先に延ばしたい。
検査受けるだけで、しょぼんと落ち込んだり。いろいろ考えすぎたり。
検査終わったあと、気持ちを切り替えるため甘いものを食べて病院を後にしました。
(造影剤を入れた後は、水分をたくさん取れという指示もあり、たっぷりのコーヒーと甘いモンブランで一服)

