「念のため、1週間のところで検査と診察をいれておきましょうか」

腫瘍内科の主治医先生が、そう言って設定してくれた1週間目の診察予約日が来ました。


イリノテカン投与日から1週間目。day 8です。


大学病院への通院、帰宅してからまたリモートワーク勤務と、イベントとして盛りだくさんの日になりました。


今日の、できごとを箇条書きにすると、次のような感じ。

(1) 通院準備のためのドタバタ、正常なお通じ!

(2) タクシーで病院へ、朝一番の採血室へ

(3) 内分泌内科とインシュリン注射の練習

(4) 腫瘍内科診察

(5) 薬局寄って帰宅する話

(6) リモートワーク


よく頑張りましたね。


ということで、このブログには順番に


(1) 通院準備のためのドタバタ、正常なお通じ!の話からまとめていこうと思います。


大学病院への通院の際に複数の診療科を組み合わせるのはよくあることなのですが、そうすると、朝早くからスタートし、午後にまで診察室を渡り歩くことになっちゃったりします。


今日の予約も朝一番の検査から入っていたので、身体がだるいのを無理矢理叩き起こしました。

まだ、軽い吐き気がするし、めまいはするして、本調子ではありません。


そして、何よりイリノテカンの副作用で続いている下痢を止めるため、お粥やうどんといったいわゆる消化に良い病人食を食べ続けているので、力も出ません。


体重を計ると、1週間前から3kg(正確には2.7kg)減っていました。


早く通常食が摂れるようになりたいものです。


朝早く起きたのにはいくつも理由があって、病人食みたいだとはいえ朝食にはゆっくり時間をかけたいとと、洗濯などの家事はひと通り済ませたいという毎日のルーチンを守るということがあったりします。


身体がだるくて、つらくても、洗濯して、物干しまで移動して、洗濯物を吊るすという動作でそこそこの運動量が稼げます。


この運動量がとても良いのです!


今日も朝無理矢理起きて、血圧を測ったり体重を測ったりしたあと、洗濯機にたまった自分の洗濯物を放り込んで洗濯機を回してる間、ゆっくりと朝食。


そして、洗濯物を干したりしてると身体にカチンという音がした気がしました。

なんだか、少し体調が良くなる方向にスイッチが切り替わった感触がありました。


お!


身体を動かすと、そんなことがあるのですね。


そして、いきなりの便意。

下痢対応のため、食事を切り替えたあと一昨日と昨日の二日間はお通じがありませんでした。

たぶん、胃腸が整いつつあるはず。


もしかして、これは正常化の兆し?

トイレに駆け込みます。

病院に出発するにはまだまだ時間の余裕があるので、トイレでもあせりません。


トイレに飛び込んで、それでも5分、6分と時間が過ぎていきます。


そして、再び、カチンというような感覚。

身体の機能が切り替わりました。


そして、出ました。

通常の姿をしています。


これで、イリノテカンの最大の副作用である下痢から脱したと言えます。


ものすごく嬉しい。


まだ吐き気などは残っているので食事は慎重にならないといけないとわかってますが、副作用からの回復が一歩前進です。


そして、この一歩は、焦らず、朝の時間をゆったり過ごしたことが鍵だと振り返ります。


まずは前進、そして、その鍵は焦らずゆっくり構えることにしたこと。


次の投与の後の副作用に対応するために、ちゃんとメモしておかなきゃね。