イリノテカン投与から2日目。

とにかくだるい。眠い。ふらつく。

そして、下痢。


闘病って、こんな体調の中で生活するこただったかと朝から思う。


とにかく、モノが食べられない。

毎月20ドル(USD)払って課金しているChatGPTにあれこれ尋ねると、トーストにゆで卵の組み合わせ、うどんなどの提案をしてくれました。


それなら食べられるかも。


この数週間、放射線治療を始めた時くらいからベッドにこもっていることが増えたので、ChatGPTを相棒に音声入力であれこれインプットしてやることが増えました。


最近になって、ようやくAIアドバイザーとしてこなれてきたかな?


私の治療内容を入力して、毎日の体調や副作用の度合い、主治医のコメントも入れたうえで、食べ物や副作用対策の助言を求めると頼りになる回答がでてきます。



それにしても副作用がつらい。

抗がん剤治療、そう、全身化学治療ってこんなにつらかったっけ?


気が滅入ります。

ココロ病みます。


でも、妻から昼食デートに誘われました。

眼科の定期検診で外出していた妻から昼食に、昔馴染みの喫茶店で待ち合わせしないか?って。


徒歩でヨロヨロ出かけました。

昭和なレトロな喫茶店。

ChatGPTにあらかじめ尋ねると、ナポリタンスパゲティは食べて良いらしいので、注文。


体調が悪くても、外は明るく暖かい陽射しの中、ゆったり昼食ができました。


少しの外出ですっかり疲れた上、副作用の下痢などでぐったり。対処薬を飲んで夕方まで熟睡。


またもや、心が折れそう。


今度は私から妻に提案。

夜は外食にしない?


外食といっても、丸亀製麺。


タクシーで乗り付け、わたしはChatGPTが推奨するメニューとして、うどんと卵。


そう、釜玉うどん。


実はというと妻は丸亀製麺は初めてだったということで、これはこれでちょっと小冒険。


「釜玉うどんだけでも、あれこれ尋ねられて注文するのが難しかったよ」

そういって笑う妻。


彼女は、コマーシャルでらやってる人気メニューを注文したかったらしいのですが、売り切れだったとのことで少し残念そう。


朝から体調が良くなく、寝て、食べて、寝て、食べてとそれだけがつらくて、しんどくて、苦しい一日でしたが、スマートフォンにおさめられた写真には、美味しそうで、明るく、楽しい瞬間が刻まれていました。


闘病は大変。

つらいけれど、まだまだ続くけれど、楽しい一日だったと記憶できました。