あまりにも疼痛がひどくて鎮痛剤だけでは抑えられないので、放射線治療を受ける選択をしました。
その放射線治療から6日が経過し、出現するであろう過激な症状が一段落する頃なのでここまでの副作用や症状をまとめておこうと思います。
まず、放射線治療といっても、大きく3つあり、根治治療を目指す2Gy(グレイ)の放射線量を35回くらいに分けて分割照射をするもの、疼痛緩和を目的に3Gyくらいを10回に分けて分割照射するものと、今回のわたしのように8Gyを1回だけ単回照射するものがあります。
1回あたりの放射線量が多ければ多いほど急性的な反応が出るということを、いま改めて思い知らされました。
友人/知人が「ボクは何度も受けたけれど、通院が大変だったぐらいだったよ」という感想を鵜呑みにしていました。
線量が違うのですね。症状が違って当たり前です。
ちなみに、何度も分けて照射すると疲労が蓄積して徐々にぐったりしくると論文などに説明がありました。
そうか、放射線治療室のどんよりした雰囲気は、何度も通院して来る方が疲れ切っていることも反映されてるのかもと思い返しました。
そこまで、調べて理解したところで、私の8Gy単回照射はというと、2〜3日目のペインフレア、そして私の場合のように腰骨をターゲットにした照射だと7日目までの炎症性サイトカイン放出でのぐったり感、車酔いに似た放射線酔いが出やすいということがわかりました。
そして、私自身で感じた自覚症状と対処について、記録メモから拾ってみました。
放射線照射後1日目:
ひたすら吐き気に苦しみました。
対処はプリンペラン。24時間でプリンペラン4回服用したと記録されています。
放射線照射後2日目:
下痢傾向があり、マグミット330を減らしてます。
吐き気が少し、プリンペランは2回服用。
痛みが増してます。10段階中6くらい。たぶん、これが、ペインフレアでしょう。
放射線照射後3日目〜5日目:
痛みは10段階の3〜5くらい。レスキュー薬でもおさまらない痛みへの対処に悩みました。痛くて眠れない時には、お風呂につかって温めると痛みが緩和されることがわかりました。レスキュー薬は寝る前、あとはお風呂ゆっくりで対処。
日中は、起きて歩くとふらつくので、外出は控えました。
週末デートの際には、家の玄関前までタクシーに来てもらって私1人で乗車、降車場所には妻に迎えに来てもらうという待ち合わせをしました。
そして、放射線照射後6日目:
今日です。
そこそこ痛みはある(10段階中3〜4)ので、レスキュー薬を飲むかどうかを悩むところくらい。結局、寝る前に1回服用する予定。
そのかわり、とことん眠いです。昼間の仕事も1時間の会議をこなしたら、すぐに眠気が襲ってきてぶっ倒れます。これは痛みの原因が減った分、鎮痛剤の効き目が強すぎるせいなのかもしれないと考えています。次の通院診察時に主治医と相談する予定。
まぁ、まとめるとこんな感じです。
たぶん、これから少しずつ放射線照射の影響は去っていくのだろうなと思います。
とにかく、今日も仕事するのはきつかった。
一日中通して、頭が回転しません。
そして、痛みが出て来るくらいになると頭がすっきりします。でも痛みが増すと考えに集中できません。おまけに船酔いみたいな酔いが出てきて座ってることすら難しくなります。
そんななかで、なんとか薬でコントロールしながら、今日を乗り切りました!
