放射線照射の治療を受けて5日目ということだけでなく、いろんなお薬の影響で副作用もごちゃごちゃに出ていて、身体の調子が朝からむちゃくちゃです。
糖尿病のお薬による血糖値などの乱高下もあるみたいで、内分泌内科の医師との診断日の調整も近日中にしなきゃね。
さて、そんな体調不調のさなかでしたが、家の中にこもりきりだとメンタルに良くないこともあるので、バレンタインタインデーの2月14日に妻と待ち合わせてデートとしゃれこみました。
せっかくのデートですから、昨年末のクリスマスに妻からプレゼントにもらったネクタイとサスペンダーを、仕立てたスーツの上にアレンジして久しぶりのお出かけおしゃれ。
髪の毛はあちこち脱毛してるのは仕方ないと諦め、まぁ、それでもデートっぽい立ち姿になったことを確認して、自宅前までタクシーを呼んで出かけました。
ここ最近は、要所要所でタクシーアプリを使いさえすれば、タクシー呼んでどこにでも出かけられると開き直っています。
障害者手帳を使えば割引ききますしね。
さて、待ち合わせして、
いつものショッピングモール、
いつものコメダ珈琲店。
偶然にもいつものお気に入りの席。
いつもの週末デートと同じですが、いちばんリラックスできる席だったりします。
バレンタインデーのお菓子をもらいました。
いまのわたしは味覚障害が残っているので、チョコレートの味がわかりません。
それを気遣ってくれたようで、わたしの好きな赤福のお菓子屋さんが出している「燦(さん)-SUN- いちご餅」
(写真は、あとで自宅に帰って開けてみたところのもの)
この週末は、わたしは治療をあれこれ終えて次の治療に向けていろんな情報が頭の中でスパゲティになってるところでしたので、妻とゆっくり話をして自分自身でも整理できる良い機会になりました。
そう、いろんな話をとことんしました。できました。
わたしの治療の手持ちの札がなくなった先の話もしました。
そこまで話ができたので、以前から話をいつ切り出すか迷っていた話題をすることにしました。
「献体登録」
そう、わたしの希望として私がこの世からいなくなった後に残った遺体は、お世話になっている医学部の教材にしてほしいという希望です。
いろいろ調べたところ、家族の同意が必要なのでわたし1人で登録できません。
わたしの話をゆっくり聞いてくれた妻は、
「わかった。あなたがそういうのであれば、その通りにしましょう」
と賛成してくれました。
その後、葬儀の際に遺体はどうするのか、どのタイミングで医学部に渡すのか、焼却はどこでどれくらいの期間先になるのかといった話もできました。
「お葬式のイメージも何となくわかった」と妻。
うん、死んだ後のこと、きちんと話ができて良かった。
よいバレンタインデーのデートになりました。


