事前の天気予報では日本列島どこもかしこも雪が降り、交通も寸断されることに警戒する日でした。
テレビニュースでは、3つのテーマが同時に流れています。
ひとつ目は、大雪。おそらく気象上で、歴史的記録が残る日になるはずです。全国の被害が少しでもなくなりますように。被災者、怪我をした方、亡くなった方、みんなのことを思い浮かべて、平安を願います。
ふたつ目は、冬季オリンピックの開会と世界平和のこと。華々しい冬スポーツにはワクワクさせられます。そして、その一方でヨーロッパや地中海のまわりの戦争や紛争、たくさんの人が死んだり困ったりしていることに気付かされます。世界が平和でありますように。
みっつ目は、衆議院議員選挙の投票日のこと。雪の降る中、少なくない投票所が投票時間の変更をしなけれならなかったり、投票に行きたい人が行けなかったりするというニュースがありました。民意がきちんと反映される選挙が行われますように。
そんな3つのテーマの願いをこめながら、今日のわたしは自宅のベッドの中でほとんどの時間を過ごしました。
わたしのような者が外出すると路面が凍ったり濡れていたりして転倒したら危ないと、わたしも妻から
「今日の散歩はやめておいた方がいいよ」
と注意されました。
日課となっている散歩はおやすみです。
さて、散歩にも出ずに自宅にこもっていることと、衆議院議員選挙の際にそうしたことができる期日前投票と不在者投票の仕組みなどについてまとめておこうと思います。
ブログの記事のネタとして、ちょうどいいよね?
このふたつの制度のうち、期日前投票を利用した人、今回も利用した人は多いと思います。
選挙投票日の当日に、どんな理由であれ投票所に行けない人は投票日の前に投票を済ませれる制度です。
今回のように大雪が予想されて当日の投票が大変な場合や、わたしたちのように治療を受けていて例えば抗がん剤治療のために週末が寝たきりになることが予想される場合には、事前に投票できます。
そして、もうひとつの制度である不在者投票。
これは住民票のある地を離れて、別の地で投票(期日前投票)ができる制度です。旅行や治療のため、遠隔地に滞在する時に使えます。
よく、病院の長期入院患者や施設入居者など、施設から出られない人たち(有権者たち)をまとめて手続きして不在者投票をするというニュースを目にしますね。
その不在者投票ですが、当然、わたしのような単身赴任先に住民票を置いておいて帰省先の故郷で治療を受けている者も利用できます。
特に、マイナンバーカードがあればネット手続きができますので、投票用紙を郵送してもらうまで(日本国内の場合)2日もあればできたりします。
でも、海外滞在の場合は在外公館で投票ができるとはいえ、今回のような公示日から投票日までの日数が短い場合はこの制度が事実上使えないのが問題ですけどね。
話がそれました。
やり方として、自分の住民票所在地の選挙管理委員会に投票用紙を請求します。そうすると、レターパックプラスなどで厳封された投票用紙が滞在先に送ってもらえるので、その送られた投票用紙一式を持って滞在先の期日前投票所に行くだけ。
厳封された投票用紙を取り出すのは滞在先の選挙管理委員会でやってくれますので、自分で開けてはいけません。注意点はそれだけ。
意外に簡単にできます。できました。
遠隔地で長期治療を受ける人にとって、利用すべき制度です。
