忙しい日でした。

採血して、内分泌内科の診察受けて、腫瘍内科の診察を受けて、ケモ室でパドセブ投与。

朝早くに病院に受付してから、ずっとバタバタ。


さて、忙しかった理由は今日の通院内容に内分泌内科の診察と、今後の治療方針を相談したからだったりします。


がんの治療って、ややこしいですね。


いまのパドセブ治療の前には、バベンチオという免疫チェックポイント阻害薬による治療を20ヶ月受けていました。


その、免疫チェックポイント阻害薬の副作用で、1型糖尿病を発症したらしく腫瘍内科とは並列に内分泌内科で診察治療を受けています。


バベンチオは日時生活への影響が少ないという点で良い薬だったんですけど、

こんなふうに、投与終えた後に免疫系への副作用が出てくるリスクがあるのは事前の説明を受けていたこともあり、

「なるほど〜」

って感じです。


インシュリンを自分で打つことができれば、対象できますしね。


今日の内分泌内科の診察室で、治療方針を決めるためのポイントはまさにそこでした。


「自分でインシュリンを打つことに抵抗感はありませんか?」

と内分泌内科の先生。


もうね、ストーマ装具の交換など日常生活維持のための作業が入ってますから、注射のひとつやふたつ増えても大丈夫なはず。


「この先、腫瘍内科の方の問題が出てくることは想定済みなので、自由に身体が動く今のうちに練習ができるならやっておきたいです。」

迷わず返事しました。


私の返事を聞いたあとの内分泌内科の先生の説明は簡潔でした。


「いまのパドセブ投与と同時に入れるステロイドによる血糖値上昇だけ、まずはインシュリンで抑えてみましょう!」


「今のパドセブ投与から2〜3日が本当に血糖値が高くなっていて、膵臓はこれ以上なく頑張っています。」


「膵臓を休ませてあげるだけ、つまりパドセブ投与のあとの2〜3日だけと割り切ってインシュリンを打つ方針で準備していきましょう」


なるほど、とてもわかりやすいです。


この先、まだ続くはずの闘病生活の中で、身体が動く今のうちに、インシュリン注射を自分でできるようになっておくのは良さそうです。


具体的な準備としては、いま経口で服薬している薬を変更してインシュリン注射できるように備えていくということで、1ヶ月後にインシュリン注射の指導を受けることになりました。


長かった通院日の最初の部分は内分泌内科でのやり取りで終えて、そのあとはいつものように腫瘍内科での診察。


これがまた、いつも以上に採血検査結果が荒れに荒れていて、検査項目の6割以上が「H」だの「L」だのといった異常値を示していて、腫瘍内科の主治医先生とあれこれ悩むことになりました。

結論としては、パドセブの投与には問題ないと判断したものの、いったい何が起こっているんでしょうねと。

自覚症状のチェックと記録はこれまでより密に行うことと、来週には造影CT検査もセットしました。


平穏に自宅で過ごせていた半年前のことが嘘みたいに、いろんなイベントが起こります。

自宅ベッドで寝ているだけの日も増えてきました。


それでも、まだまだ動けます。


闘病生活全体を見渡すとして、まだまだ入り口なのでしょう。

自分で動けるうちに、自分の身体の面倒をみることのできるスキルを身につけていかにゃ!