3ヶ月に一度の産業医面談がありました。


この面談は、人事課長、総務課長、所属部所長が傍聴する中で産業医がわたしにヒアリングして、勤務方法や時間を決めるものだったりします。


たぶん、ここまでしてくれるところはあんまりないんじゃないかなぁ。

全身転移がんステージIVで医療用麻薬を服用しながら

でも、働かせてもらえるという職場環境には感謝いっぱいです。


その一方で、今回は医療用麻薬を使うようになって初めての面談であったせいか、これまではされなかった仕事の中身にも踏み込んだ質問をされました。

「過度な成果目標などが課されてませんか?」

「仕事で身体への負担はありませんか?」

細かな質問が産業医からありました。


「具体的に、どんなお仕事をされているのか、教えてもらえませんか?」

リモートワークで、個人でひとりやってる仕事や作業と、チームでやっている仕事についての説明をしました。


「主治医からは、仕事について具体的な指示はされていますか?」

医療用麻薬と高血糖対処薬の副作用で、自動車の運転などの危険な機械の操作は避けることと注意を受けたことを説明しました。

また、通勤用に登録している自家用車を処分したことも説明。


細かに聞かれたのは、人事課などと整理する必要があったからかなぁ。


前回は、リモートワーク100%であることと出張旅行については制限なしという結論だったので、前半部分のリモートワーク100%の部分は危険な機械操作はないし運転もしないので問題ないとの結論になりました。


そして、残る後半の出張旅行について。

12月に1泊2日の視察のための旅行した内容について、質問を受けました。


あの出張旅行では、わたし以外の同僚は関東から飛行機で動くのに対して、わたしだけは新幹線と在来線特急でひとり動いて現地のホテルで合流しました。

現地視察は同僚の手配したレンタカーで動いたのですが、現地までの往復時にわたし1人だったことに懸念があると伝えられました。


うーん、そうかなぁ。

自分でも対処できるつもりなのだけど。


そう思ってみたものの、出張命令を出す雇用者側としては、自宅から用務先全てが安全でなければならないということを思い出しました。


まずいのかぁー。


産業医の先生からの結論は、

・出張は制限しない

・同僚が付き添うか、途中まで家族に付き添ってもらうようにしてください

という指示を受けることになりました。


家族の旅費は出ないしなぁ。

行動が制限されるなぁ。


心の中では、

むむむ。仕方ないかぁ。はぁ。(ため息)


でも、働くことができることについては、やはり感謝しかないのです。