オピオイド鎮痛剤(医療用麻薬)であるオキシコドンを使うようになって、初めての出張旅行に出ました。


緩和治療を受けながら、仕事をこなしていけている満足は予想以上に大きく、

「来てよかった」

「ちゃんと来れた」

この達成感は言い表しようがありません。


ほとんど自宅に引きこもっている生活をしていたさなかに、朝早く起きて、JR在来線、新幹線、在来線特急列車にと乗り継いで揺られること自体がかなり苦痛でした。


体力は落ちています。


すぐに息があがります。

あと、そろそろ自覚し始めましたが、腕や手の痺れがカバンなどを持ったりする動作に妨げとなります。


予約していた障害者割引の乗車券を発券しようとして、券売機の操作がうまくできないことに気がつきました。


液晶画面のボタンを押すのに、狙いが定まらずマゴマゴしちゃいました。


キャスター付きのビジネスバッグの中はたくさん物が詰め込まれているものの、ほとんどはストーマケア用品や服用薬で軽いはずですがバッグのハンドルを持って運ぶハンドリングがうまくいきません。


狭い車内の通路で、キャスター付きのバッグをまっすぐに引っ張れないのは我ながら困惑しました。


でも、そんな不具合をいろいろ見つけていくとしても、出張旅行に出られて良かった。


鉄道で4時間とか5時間の旅行ですが、今回はとにかくポケットマネーからオプション料金を追加して楽な行程になるように工夫してみました。


職場の規則で認めてもらえない行程やチケットは諦めるとして、個人の追加料金負担でグリーン車などにするのはokもらっています。


そして、このグリーン車!


在来線特急列車のグリーン車なんて、もったいないだけだと思っていました。

でも、グリーン車にして良かった。


座席幅だけでなく前後の幅が広い。

ほんの少しだけですけど、その「ほんの少し」が不都合を解決してくれました。


手が痺れて、カバンを雑にしか扱えなくても、広ければ大丈夫!


あと、車内での駅弁などを食べるのにも、広いのは良いですね。


体調はよくなかったものの、それでもちょっとだけ広めの座席で無事に出張先に到着することができました!


(グリーン車の広めの座席で、広げるお弁当!)