平日、大学病院への検査通院とかの合間の仕事の日。

いつものように関西の自宅にいながら、北関東にある職場へネット接続してリモートワークをこなしました。


普通に仕事して、疲れたら横になって寝て…そんな、マイペースでの仕事を久しぶりにした気がします。


ここまできて、ようやく気がつきました。


ようやく、オピオイド鎮痛剤の副作用のうちの頭のふらつきや眠気といったものが無くなってきたんじゃないかな?


目が覚めている時の仕事をこなす質はともかく、眠らずに夕方までこなせました。

おー、すごい。


その一方で、気になり始めたのは胃腸の働きについて。


最初に気づいたのは、毎朝はかっている体重からでした。


体重が減ってきているのです。

食べる方はカロリー計算して、糖質も計算しているベースに、少し自分を甘やかすための甘いものとかを足して毎日の食事を設定しています。

基本的に、ベースにしているのは体重が横ばいになるより少しだけカロリー少なめ。

なので、ちょっとのおやつを足して、体重がトントン。


そんな食事内容でずっときていて、体重も横ばいで管理コントロールしてきたつもり。


でも、オピオイド鎮痛剤を始めるようになってから体重が減り始めているんです。

食事量は変えてないか、少し多めに摂っているのにです。


なんだろうな?


そして、ようやく気がつきました。


胃腸がサボってることが増えたんじゃない?

毎日の夜中から朝方にかけて、胃もたれみたいなのが苦しく感じることが増えました。

胃もたれというか、胃も腸もまったく仕事をしてない感じ。


そして、気がつきました。


オピオイド鎮痛剤の副作用って、胃腸の働きが鈍くなるというのがあったよね?

吐き気につながったりする原因。


ただの胃もたれじゃないんですよね。

ただ、苦しかったりします。


そっか、いろいろな参考資料を見ると、オピオイド鎮痛剤の服用開始から数日から2週間程度で解消されるはずとあります。


もう少し我慢するしか仕方ないかもね。


まぁ、原因がわかると苦しい感覚も少しはマシに改善された気にもなりました。


でも、オピオイド鎮痛剤の副作用って、思ってたのより少しずつキツいんですね。

ちゃんと対応できるようにならなきゃね。