自分では自覚していない、あるいは自覚しないようにしている余命の問題がときおり意識の片隅にのぼります。


昨日、整形外科で解説してもらった骨転移の拡大箇所と痛みの範囲の関係に使ったCT像とMRI像が、ちらちら浮かび、その度に、もうここまで来たんだなぁと実感します。


がんを抑える手段は今のところオプションにはなく、拡大する病巣を原因とするこの先の痛みをどう緩和していくかが議論の対象になっているということは、まぁ、つまり、そういうことです。


動けなくなるまで、あと何ヶ月かなぁ。


とりあえず、身の回りの片付けの作業はまだまだあるので、身体が動くうちに北関東の賃貸マンションの片付けや解約などもしておかなきゃとか、やることを優先順位つけてリストアップしておかなきゃなりません。


昨日の診断結果を思い起こすと、朝から気持ちが晴れません。

家事もあんまり手につかずに、だらだらしちゃいます。

仕事が気晴らしになるはずなのですが、こういう時に限って、今日やらなきゃいけない仕事が何ひとつなく、会議予定もゼロだったりしました。


だめですねー。


気が滅入ります。


自分の精神状態をできるだけ客観視するように努めて、いくつかのチェックポイントで自己診断してみます。

そして、滅入った気分への対処法はというと、、


まぁ、寝ること。食べること。

そこに集中すべしという結論ですね。


当たり前か。


そんなわけなので、リモートワークの仕事としては朝1時間くらいだけメールの返事書くくらいしてあとは「早退」。とっととベッドに潜り込みました。


とにかく寝ること。


気晴らしにと、Kindleでマンガをぱらぱらと眺めながら午前中はとにかく眠ることに集中しました。

そして、昼食。


お腹は空いてなくても、薬も飲まないといけないですから食べます。

NHK「あんぱん」も見ました。


そして、午後もとっととベッドの中へ。


だらだら寝ていると、非生産的な活動してる自分に嫌気がさしてくるので少しは何かしらやっておこうと思いついて、夕方には理髪店に出かけました。


馴染みの理髪店は、だまって座れば、会話もなくいつものように髪の毛を整えてくれます。

すっきりしました。


こんなふうに気持ちが晴れないことは、ありますよね。そういう時は、寝ることを頑張る!そう考えて、なんとか過ごしました。


寝ることを頑張りました。

食べることを頑張りました。