昨日の診察では、いよいよバベンチオ治療の終了も見据えた話が出てきました。
免疫チェックポイント阻害薬といえども、効果がなくなってしまえば終了となるのは当然です。
暇になっちゃうと、どうしてもネガティブなことばかり考えてしまいますし、何より骨の痛みも意識せざるを得ません。
カロナール増量したおかげで、少しは楽になりましたが、やはり気になる痛みレベルです。
たぶん、医用麻薬に切り替えるのも時間の問題かなぁと思うと、墓じまいとか交通の便が悪いところでの作業だけはとっとと終えないといけないとあらためて思います。
そんなことばかり考えていると、どんどん落ち込んでいくので今日は仕事に集中することにしました。
午前中から台風は関西を通過していったので、外は大雨。
そんな中、スケジュールにはオンライン会議が6本詰まっています。
ベッドの中にあれこれ資料を持ち込んで、蓄尿袋にチューブつないで、ベッドサイドにお茶をセット。
これだけで、トイレにも行かずにひたすら会議ができます。
会議してる時には、自分の身体の痛みを忘れることができます。
鎮痛剤よりよく効きます。仕事、ばんざいです。
小説「ハーモニー」(伊藤計劃)の中に、エピソードとして別のことに意識を集中していると痛みを忘れるという話題があり、実は小説の中で重要な意味を持たされているのですが、意識が痛みを左右するということに改めて納得させられました。
楽しい事でもなんでも良いので、没頭できるものがあるのは幸せなことだなぁと。
