暑い中、電車に揺られて大学病院に行ってきました。
バベンチオの第41回目。
眠くなるため自動車での通院してはいけません。
ネッククーラーを首にかけて、帽子かぶって、杖をついてトコトコと。
電車の中は混んでいることは混んでいて、優先席に目をやると大きなスーツケースを置いた親子などが席を占めています。
座るのは諦めて、せめてもの安全なところにとドア付近の手すりにつかまって転ばないよう気をつけます。
混んでる電車を使っての通院は相変わらず好きになれません。
さて、そんなバベンチオ投与の日、診察室では先日の造影CTの結果の解説を聞いたりしてそれなりに落ち込んだりもしました。
この話は、また後日でも気持ちの整理がついたらブログにすることにしようと思っています。
診察室ではともかくも、バベンチオ投与継続の判断を伝えられてケモ室に向かいました。
ケモ室では、珍しいベッドのブースに案内されていつものように担当する看護師と顔を合わせます。
もう、このケモ室のスタッフさんのほとんどと顔馴染みになってるせいか、看護師さんも自己紹介を省略したりします。
で、今日はというとブースにやってきた看護師さんは開口一番、
「あら、ヤギさん、今日の電車で見かけました。」
「黒いバッグを提げてましたよね」
とにこやかに声をかけてきました。
馴染みの看護師さん。
でも、実はケモ室の看護師さんは防護服(アイソレーションガウン)を着て、マスクとキャップをしっなり装着してるせいか患者から見るとなかなか顔を覚えられません。
目もとくらいしか見えませんものね。
もっとも、私自身、あんまり人の顔を覚えるのが苦手ということもありますが。
でも、会話するとすぐにわかります。
この看護師さんとは、旅行先の話とかこの間はしたかなぁとか。
顔馴染みのスタッフさんがたくさんいるおかげで、点滴のルートとりも今日はスムーズでした。
そんなメリットは感じつつも、電車の中でいっしょになるということこれまで考えたことがなかったので少しびっくり。
わたし自身も治療の日は、朝早くから通院してますから看護師さん達、スタッフさんの通勤時間とかぶるのも不思議ではないと改めて気がついたり。
それでも、外で一方的に見つけられるというのはちょっとイヤかなぁ。
いまさら格好つけるわけではないですが、ヨロヨロよたよた歩いて通院してるんですから。
うーん、格好つけること自体がおかしいかなぁ。
