盆休み9連休の第4日目。

カレンダー上では平日であったので予約してあった人間ドック健診へ、地域病院に行ってきました。


この地域病院は緩和ケア病棟も設置してあって、わたしにとっての終の住処の候補のひとつ。

検査技師さんたちと顔馴染みになっておくのも良いよね?


がんの全身転移がわかってから、つまりステージIVとなってからの人間ドックは3回目。

それほど長くは生存しないステージIVがん患者にとって、人間ドック健診を受ける意義ってどれくらいあるんだろう?


最初はそんなことを考えて、初めの年は人間ドックはキャンセルしようかと思ったりしました。

でも、まぁ、検査を受診してセットになっている健康指導を受けたりもしました。


昨年の人間ドックについては、職場での集団健診のかわり。

職場での健診受診率のために、集団検診をスケジュール的に受けられなのでかわりに人間ドックを受診しようというもの。

まぁ、胃カメラを経口で飲むのに「上手に胃カメラ飲めまてましたよー」とほめられたのが悪い気がしなかったかなぁと。


そして、今年は3回目。

集団健診のスケジュールを見るとその時期に職場出勤するのは難しいので、やはり人間ドックを申し込むかなと思ったところで、かかりつけ医の先生にも意見を改めて聞いてみました。


全身転移が分かったあと最初の人間ドックを受ける時にも、かかりつけ医先生に質問した記憶もありますが、改めて質問。


「人間ドックって意味ありますか?」


答えとしては、いま受けている治療の評価のための検査項目については確かに意味がないかもしれないけれども、それ以外を満遍なくモニタリングすることには意味がありますよというものでした。


確かに胃カメラとか聴力の検査とかは、やってないですものね。


そんことを思い出しながら、地域病院に行ってきました。

採血は、昔からいる馴染みの看護師さんにやってもらったりします。大学病院の検査室の採血ナースの方と違って、簡単そうにぷちっと針を刺して採血してしまいます。

「これは難しいねぇ、失敗できないねー」と口にしながらプチっと。


ベテランの看護師さんがいる病院って、安心感ありますね。


いくつかの検査を回って最後が、胃カメラ。

昨年が経口で喉の麻酔だけでうまくできて、「上手にできました」と看護師さん達に褒められたこともあったので今年も、経口で胃カメラ飲むことにしました。


喉に麻酔スプレー吹きかけられて、すぐにベッドに横のされてカメラ入れます。テキパキ、あっという間にモニタ画面に胃袋の中が映されます。

昨年より、落ち着いて自分の胃袋の中や向きを変えて食道を戻っていく様子をつぶさに観察することができました。


「きれいな胃ですね」と説明されて、観察する胃の中は確かにきれいでした。


去年は少し荒れていた気がするのですが、今日のは素人目にも確かにきれいで異常なしと見えました。


うん、それだけでも確認できたらいいよね。


今年の職場健診のかわりとしての人間ドック、今年も無事終了。

がんステージIV患者でも、まぁ、胃カメラなどで異常なしが確認できるのがいいよね。

頑張った。とりあえず満足です。