骨は相変わらず痛むものの、ちょっとした講演会イベントが丸一日あって、東京駅から新幹線で往復してきました。
知的好奇心をかき立てられる内容の講演会とそのあと交流会がついた大型イベントです。
参加者も100人以上いたかなぁ。
そんなイベントを終えて帰ってきました。いまとても満足な気持ちに浸っています。
私自身がこれまで話し相手がいなくて、だれとも話題にしたことのない中世あたりのとある国の言語文化。このイベントのひとつに、その中世あたりのとある国の文化に詳しい専門家の講演が組まれていたのです。
もうね、ワクワクが止まりません。
講演が始まってすぐにその方の話の内容にどっぷりつかりました。
この興奮をどう説明したら良いでしょう?
今年のうちに何がなんでも参加すると決めているイベントが2つあって、1つ目はすでに完璧にこなしたのでこのイベントはその2つ目。
気の置けない仲間が企画して、聞きたい話題を集めて好き勝手に話をしてもらうそんな内容。
そんな楽しみにしていたイベントですが、この1週間に強くなった転移先の骨の痛みのせいで酸化取りやめようかとも考えました。
新幹線に乗って移動するのもつらいしなぁ。
でも、新幹線の特急券も予約してあったし、障害者割引の乗車券も紙で発券済み。とりあえずは、行ってみるか~。
痛むので、頭もあんまり働きません。
頭は使わず(使えず)、ほとんど自動人形のようになって会場にたどりつきました。
会場で参加手続きをして席についたあともスマホで新聞などを読みながら、ぼーっとしていました。
頭が働かないのがつらい。
でも、そんな状態はイベントが始まった途端に吹き飛びました。
面白いのです。楽しいのです。知的好奇心が揺さぶられます。
そして、昼休みなどには仲間たちとお昼ご飯を食べながら、たくさんたくさん、本当にたくさんの話をしました。
楽しい。
話をしている間は、骨の痛みを忘れます。
そして、あまり期待していなかった専門家の方の講演。これはすごかった。面白いなんてもんじゃない。
話の切り口が新鮮です。
あまりにも感激したので、イベント終了後の交流会ではその方をつかまえて喋りまくっていました。
楽しい、楽しい、たのしい。
名刺交換しただけでなく、ご自宅のある街に立ち寄ったら必ずご自宅に訪問するとの約束もさせてもらいました。
あとで調べたら、その方面では有名人であるようです。
いや、楽しかった。
頭の中の知識の構造が揺さぶられる体験は、なかなかありません。
それだけに貴重な体験。
そして、何よりも、そのイベントの最中にはほとんど骨の痛みが消し飛んでいました。頭が働いています。フル回転しました。
何が良いかというと、痛みそのものが感じない時間があったことよりも頭が働く時間があったことが嬉しいのです。
