東京ミッドタウンにでかけてきました。
最近よくある表現を借りると、
「控えめに言って、最高でした!!!」
骨の痛みがつらかったら途中で切り上げようと事前に決めていたのにも関わらず、気がついたら午後遅い時間になっていたくらい。
東京ミッドタウンの何が良かったか、箇条書きにしてみます。
・空調のきいた涼しい空間
台風による強風だって忘れられます。
・トイレがきれい。いつでも近くにトイレ。
骨の痛みで、長い距離を歩くのがつらいので、すぐにトイレに行けるのは助かりました。
・休憩するところもたくさん。
コーヒーを飲むとしても、値段が高いところでお金さえ払えばゆったりと休めます。
身体が辛いときには、お金で安らぎを買えるのが大きいですね。
・見るところもたくさん。
ウインドウショッピングが楽しいと思ったのは久しぶり。サントリー美術館などにも入りました。とっても良かった。
・障害者に優しいバリアフリー
なんたって、これですね。移動するのがとても楽なんです。どこが違うかと言われたらうまく説明できないのですが、とにかく長く滞在しても疲れません。
もうね、骨が痛いとかネガティブなことを忘れて、妻と2人で楽しめました。
左: 東京ミッドタウンの模型を眺めて、オフィスフロアの鉄道自動改札口のような入構ゲートに「うちの会社もそんな感じ」との妻の説明を聞いたり、
右上: 六本木駅との連絡口のモニュメントにわくわくしたり、
右中: リッツカールトン1階でスペシャルティーをいただいてのんびり休憩したり、
右下: 施設内のゆったりとした快適空間に驚いたりしました。
サントリー美術館は、障害者手帳を提示すると介助者とふたり無料でした。
他に富士フイルムの写真展示で、写真家から直接解説してもらいながら美しい写真を見たり、もう、ワクワクが止まりませんでした。
ここは、また何度でも行きたい施設。
痛いのを忘れられた一日はとっても貴重。