相変わらずの体調不調が続いています。
そんな中でバベンチオ37回目の治療日、タクシーを使って大学病院に行ってきました。
診察室で問診、すぐに疲れてベッドに横になっていることと少し動くだけで動悸が激しくなるということを伝えると、追加の検査を指示されました。
甲状腺亢進症などのバベンチオによる副作用が出てるなら、まずはバベンチオ治療は延期が原則であるとの説明を受けました。
「もし異常があったとしても、入院の必要はないと思いますよ」と主治医先生。
え?バベンチオの副作用はの対応って、そんな感じなの?
いろいろ不安になってきました。
検査を回って、再び診察室に呼ばれます。
そして、検査結果の説明はというと、
「副作用だと言える異常はありませんでした」
おー、良かった〜。
甲状腺の数値も正常範囲内、
副腎の動きも正常、
好酸球の数値だけ異常なのだけど、そこから心配される他の項目の異常はないとのこと。
簡単に言えば、好酸球の数値が異常なので体調が悪い原因はあるのだろうけれど、バベンチオの副作用ではないという結論です。
まずは良かった。
ということで、バベンチオ37回目、久しぶりにベッドで横になっての点滴でした。おかげで点滴の最中もぐっすり。
検査に回ってた分、ケモ室を出るのが遅くなったこともあり院内カフェで昼食しました。
食べたのは、ローストチキンカレー。うまかったー。
ちょっと心配してドキドキした分、お腹減りましたからね。