飛行機の窓から外を眺めるのが好きです。


雲海を見るのが好き。

空港を飛び立って、知ってる街が遠ざかるのを見るのが好き。

着陸体制にはいって、地上の田畑や家々が見えるのが好き。


自動車が粒のように動いているのが見えるのが好き。


雲海を潜って、いくつも雲を通り抜けて、雨の粒が飛行機の窓に流れるのを見るのも好き。


意外に、雨雲って高度が低いんだよね。


雨雲をとおりぬけたら、人が歩いているのが見えるくらいの低い高度。


バベンチオの治療のため一時的にびゅーんと帰省してましたが、週末、今度は逆方向にびゅーんと飛行機で職場のある北関東にまたもや戻ってきました。


仕事自体はリモートでもこなしているので、気分はこの往復の飛行機の旅の分だけが新しい感じ。


いつもと違った風景を見るのは良いですね。


地上は雨が降っていても、雲海の上は晴れ渡っている。そんな景色を見るが好きです。


実はそんな景色を見るためだけに、今回はレッグバッグを装着して窓側の席をとりました。

いつもは、飛行機で上空に上がったらすぐにトイレに行ってパウチの中の尿を捨てたりするために通路側に席を取るのです。

でも、やはり窓の景色を見たい。


そんなわけで、レッグバッグ。


おかげでとても満足。


いいよねー、雲海の景色。