朝からめまいがひどくてリモートワークといえども座って仕事をすることが難しいこともあり、ベッドの上に仕事環境を展開しました。
せっかくなので、その様子などをまとめてみました。
久しぶりに週末ずっと寝ていたせいもあるのだろうけれど、頭を持ち上げたままというか前屈みになってのデスクワークがつらい時にはベッドの中に仕事環境を持ち込むようにしています。
もともとは、抗がん剤治療中にベッドの中で仕事ができるようにと整えた環境でした。
今日の環境は写真のような感じ。(掛け布団が整っていなくて少し見苦しくてすみません。)
ベッドサイドの見苦しいものは写真に映らないようにしましたが、ベッドの脇にはニトリル手袋などの衛生用品などが吊るしてあったりします。
ベッドで仕事するのに必要なのは、昇降式のベッドテーブル。テーブルは入院した時に便利だったので似たものを購入しました。(ニトリ 昇降テーブルJY03-02 DBR)
昇降できることは重要。横になる時にはテーブルを高く上げれば邪魔になりませんし、仕事する時には姿勢に合わせて高さを調整できます。
テーブルは広いので、ノートパソコンが2台とノートを広げて置けます。
枕は大きなクッションにもなるタイプ。上半身起き上が立てる時には、腰にあてて使います。
とりあえずはこんなところかなぁ。
ネット会議が多いので、上半身はワイシャツにネクタイ、ベスト着用。ジャケットとスラックスはシワになるので脱いでいます。ネット会議の背景は別のものに差し替えられるので、それだけでそれっぽい感じに見えるはず。
あ、下半身はパジャマです。これは見えないからいいよね。
あとは、ナイトバッグ(夜間蓄尿袋)のチューブを接続していつぶっ倒れてもそのまま熟睡しても平気なように準備。
リモートワークをベッド上でやる時は、こんな感じで仕事をこなしてます。そんな記録。
補足情報
近い将来の寝たきり生活に備えて、実は声だけで操作できるような機器を導入し始めています。部屋の照明やエアコンのスイッチなどを操作できるのは便利です。そのあたりは環境が整ったら、また改めてブログにでもしようと思っています。