北陸出張からの帰路、敦賀から姫路行の在来線列車である新快速を利用してみました。
JR西日本の新快速は、JR東日本の快速のように都市部を通り抜ける時はいくつもの駅をスキップするものの、人口まばらな地域を走る路線では各駅停車します。
そして、途中で連結したり外したりで、編成の長さを調整します。
長距離を走るため、トイレが列車内についています。
トイレがついているなら、ウロストミーな私でも利用しやすいよね?
敦賀駅では4両編成の先頭車両にトイレがついているのを確認しました。
そして、駅弁も持ち込みます。
駅弁は新幹線のコンコースでいろいろな種類を売っていたのでが、結構、それらの弁当を見るだけで旅の気分が盛り上がります。
列車の座席につくと、リクライニングシートではないので空気を入れて膨らませるエアクッションをふくらませてセット。
最近は優先座席をなるべく選んで、動作緩慢なことをアピールしています。まだ関西ではヘルプマークの認知度が低く、普通の座席だと健常者扱いされてしまいがちですからね。
そして、駅弁を広げて食べました。
弁当を車内で食べるのは気持ちが良いです。
トイレも利用しました。トイレは広く使いやすいのはよかった。でも、洗面台がないので、そこは残念。
窓の外の各駅停車区間の田舎な雰囲気、雪をかぶった風景とジャブジャブ流れている小川の水量に雪解けの季節を見ました。
順調に春に向かっている風景。
うん、よかった。在来線の鉄道旅。
まとめ
JR西日本管内の在来線の旅を楽しみました。敦賀発、姫路行きの新快速は当初は4両編成で、先頭車両にトイレがついています。
トイレは広く、使いやすい作りでした。
リクライニングシートなどはないので、座席の硬さや角度を調節するにはクッションなどを持参したのでなんとかなりました。