昨日の朝、あわててお泊まりセットを荷造りしました。その内容などをメモ。


恩師の最終講義があるので大阪に出かけてきました。当初は日帰りの予定だったのですが治療継続が決まって気分が高揚しているところに、近い仲間だけの夕食とそのあとは恩師の好きなカラオケというコースの案内。


これは行きたい!夜中まで大騒ぎしたい。


あわてて、ホテルの予約を入れて荷造りを始めました。


ホテルは駐車場付きのところにしたので、とりあえず必要なものは自動車にさえ積み込んでおけばなんとかなります。


着ていく洋服としては、今年あつらえたスーツ。

先日の東京丸の内デートに着て行ったもの。

量販店でつくってもらったものとしては少し良い生地を使ってるため、店長からは「連続で着ないで休ませてくださいね。手入れしてくださいね」と念を押されたもの。なので、スーツのカバーとブラシなどを最初にスーツケースに入れます。


結構、かさばります。

まぁ、ちゃんとした装いで行きたいので、そこははずせない。


その次には、ウロストミーな装具一式。


蓄尿袋は自宅で使ってるテルモのウロガードを、ベッドサイドにつってる状態のものをなるべくそのままビニール袋で二重に包んでスーツケースの外ポケットに収納。


あとはいつも持ち歩いている交換用パウチとメンテ用品一式。

内容は、パウチ1枚、ガーゼ5枚、剥離剤(携帯用に個別包装したもの)1つ、洗浄剤(シートに洗浄液を浸した持ち歩きできるもの)1つ、コロプラストのナイトバッグ2000mLのもの。ビニール袋が2枚。


その次は洗面用口。歯ブラシセットとカミソリ類。

あと、処方されている飲み薬をまるごと。かさばるのだけど毎日の服用パターンを崩すと飲み忘れとかやりそうなので、そのまま。

(と言いながら、昨日は夕食後の薬を飲み忘れてるのを、カラオケで歌いながら気がついたりしました。)


そして、最後に着替え。

帰りは自動車だし、普段着で良いのでデニムのパンツだのを適当にスーツケースに押し込んで完成!


たった1泊の自動車ででかける宿泊だとしても、意外にあれこれ考えながらの積み込みは面倒でした。

時間がかかります。


旅行だけでなく、それよりも災害が起きた時のことを考えると小さなキャリーバッグに一泊お泊まり用をセットにして日頃から詰め込んでおくのが良いと気がつきました。


 まとめ

災害時の避難バッグのように、一泊お泊まりセットを毎日備えておきたい。