外出せずにほとんど、ベッドの中にいました。


別に散歩するくらいなら、骨が痛むこともそれほど問題じゃないんですけどね。でも、なんとなく外出する気分になれなくてベッドの中にこもっています。


まぁ、検査結果にもとづく新たな診断が出るまで不安なだけなんですけどね。


あと4日。


ベッドの中に転がっていることは、ちっとも生産的ではないのでこの機会に確定申告を済ませてしまうことにしました。


ベッドサイドテーブルに、マイナンバーカードとスマホ。そして、ふるさと納税の証明書とNPO団体や公益法人への寄付証明書などをまとめたファイルを並べます。


あとは、メモ帳と電卓。


今年から源泉徴収票の数値は既に取り込まれているはずなので、楽ちんなはず。

と思ったら、定額減税額を調べて記入せよというのに驚きました。


源泉徴収票の適用欄を見て、手で入力させられました。


スマホで作業すると、どこを見て良いやら分かりにくいので、て入力させられるなんてね。


いけてないなぁ。


そこからは、昨年までとほぼ変わらない流れ。

医療費自体はデータが取り込まれているので、補填額などを入力していきます。スマホの画面からでも難しくなく、さくさくっと。


そして、通院のための公共交通の費用も付け加えました。


次に寄付金。

ふるさと納税は、プルダウンから自治体を選んで金額を入力するだけなので、手元の証明書を見れば簡単。

何年か前までは、いちいち全部入力させられていたことを考えると改善されたなぁと実感。


あと、昨年と違ったのは別居している配偶者の情報

を入力させられたこと。


これも定額減税のためでしたっけ?


比較的さくさくと入力。ほとんどベッドに寝転んだままできたのが良かったなぁと。


あとは、マイナンバーカード情報自体をスマホに取り込めるようになったらいいのにね。



 まとめ

給与所得者の確定申告であるなら、源泉徴収票の記載内容が反映されることでe-Taxは簡単になりました。

どのくらい簡単かというと、全ての手順をこうやって文章に起こせるくらい。簡単。


でも、定額減税分を目視する必要があるのは、いけてない。そう思います。さらなる改善を!