新幹線で日帰り出張をしてきました。
先月に新幹線に乗った時には、がん転移先の骨の痛み自体はセレコックスで抑えられているはずなものの新幹線の断続的にカタカタいう振動が骨に響のが耐えられませんでした。
そこで、携帯用エアクッションを購入したのでした。
今回の出張で、早速、試してみました。
手のひらサイズで、このケースがポンプを兼ねているというアイデア設計。カバンの片隅に収まるのが良かった。
さて、新幹線車内でのセットについては、ポンプの「しゅこしゅこ」いう音が周囲に迷惑かなとちらっと思いました。
けっして、やかましい騒音ではないものの「何を膨らませてるんだ?」という場違いな音を出してます。
そこはそこ、赤いヘルプマークを目立つようにして、「ごめん、障害者なので許して」をアピール。
シュコシュコさせている音にびっくりしたかのような隣の乗客さんも、ヘルプマークを一瞥して「なーんだ」てな顔をしています。
膨らますと、いびつな形になりますが、腰の下に敷くと電車の振動は伝わってきません。おー、良いかも。
エアクッションをお尻の下に敷いたぶん、少し座高が高くなります。違和感はそれくらいかな。
まとめ
携帯用エアクッションは、骨への振動が伝わるのを抑えることができました。
そして、クッションの携帯性も抜群。
あと残る課題は、耐久性の確認ですかね。