医療保険では、がんだとわかった時に一時金をもらえたことは助かったのですが、入院だけではなくその後のがん治療のための外来通院に対して保険金が出るオプションに入っていて助かっています。


ずっと定期的に外来通院を続けていることもあり、どのタイミングで請求したら良いか難しく感じていました。診断書を描いてもらう手数料も高いので頻繁に書いてもらうのもなんだかなぁと思うし、その一方で確定申告する時期にはいろいろな入出金データは揃えておきたい。

そう考えた結果、12月末で区切って一年分の診断書を発行してもらって、昨年、一年分をまとめて保険会社に請求することにしました。


そうして12月末にお願いしてた診断書が出来上がったとの連絡を受けて、1月を過ぎてようやく請求書を提出。


もうね、毎月の最初の外来通院日のたった一日の治療費で高額医療の枠を吹っ飛ばすわけで保険会社からの保険金はまるで足らないわけですが、それでもタクシー通院するくらいの余裕が生まれるのは保険金あったからだったりします。


それにしても、がんになるまではここまで外来でお金がかかるとは予想もしなかったなぁ。


 まとめ

医療保険では、入院することよりその後の外来通院に備えるべき。がん治療のための外来通院での保険に入っ他おかげで少しは助かっています。