歯ぎしりとマウスピースについて、気になっていた質問を馴染みの歯科医にぶつけてみました。


そしたら、歯ぎしり、マウスピースそれぞれについて丁寧に解説してくれました。


まず、歯ぎしりを防止するためのマウスピースというのは対処療法でしかなく、歯の噛み合わせなどを整えるのが本来やるべきことであると説明されました。

歯並びが悪いとか、金属の詰め物がある場合は自然に調整されないので歯科で治療することになると。


そして、マウスピースについては何かしらの症状があるなら作るのは簡単であるが、症状がないのに作る必要はない。


そして、一番重要なこととして、「私にマウスピースは必要か?」については、きちんと診てきていてるので結論として「必要ない」とはっきり説明してもらい、私については不要と納得しました。


なるほど、噛み合わせが悪くなる原因があって、その結果として歯ぎしりも生じるのであれば、日頃の噛み合わせの不自然な感触があったらすぐさま歯科に相談するというのが正しかったようです。


少しくらいはと我慢してるうちに忘れるのは、もしかしたら私にとって悪いことかなと。

検査にしても、いまは、ランマーク投与のために毎月定期的に診てもらっているのですからね。


違和感などがあった時には遠慮なくなんでも聞くのが正しいと、またひとつ覚えました。