バベンチオの投与を受けたあと、職場へのリアル出勤のため関西から北関東へと2泊3日の自動車旅行をしています。

大垣で1泊した翌朝の午前中は、かがみはら航空宇宙博物館に立ち寄りました。



今後、症状が進んでもリモートワークで働けるとほぼ確信していますが、その一方で、出歩けなくなった時に後悔しないように日本の各地をできるだけ見ておく目的で、博物館をチョイスしました。


前から気になっていた博物館です。


自動車で駐車場に到着すると、どーんと屋外に置かれている機体が見えます。建物に入館する前からワクワク感が半端ありません。


ちなみに、入館料は障がい者手帳を見せると半額の400円にしてくれました。


まず最初に、シアターで、宇宙開発の歴史の紹介を見ました。アポロ13号の失敗、スペースシャトルチャレンジャーの失敗を乗り越えて、人類は宇宙に行く!というストーリーにはうっとりさせられます。


もっと知られても良い博物館。


どのような思いでこの博物館を作ったかという本を売っていたので、買って帰ることにしました。


あとでゆっくり読もうとおもいました。


歴史は大事。知的好奇心が満たされてお腹いっぱい。

ついでに、館内のレストランで飛騨牛のオム・ハヤシライスを食べて物理的にもお腹いっぱい。