雨の中、大学病院へ行ってきました。

アベルマブ5回目の投与です。


病院に着いた早々に採血です。採血室では、もう腕のポピュラーな血管から取れないというので、左手の甲からとってもらいました。


主治医先生の診察で、白血球の減少は様子見継続などの判断示されました。わたしの主治医は結論を先に示して理由を明確に伝えてくれます。

結論が出ない場合は選択肢をいくつか示した上で「議論の対象は…」と、相談になります。

そして、最後に「他に気になることはありませんか?」と、決まったパターンで質問されるので、疑問点や質問はメモしておいたのを最後に話をするこれもお決まりのパターン。


今回も「気になることはありませんか?」と質問されたので、ケモ室で点滴のルートが取りにくいと毎回言われていることを相談してみました。


そうしたら、主治医の先生、

「ケモ室で、今日はわたしがやってみましょう」

「準備ができたら呼んでください」と診察室の看護師に指示出しました。


お?


先生、点滴とれるのかな。


少し不思議な気持ちになりながらケモ室の待合室を経て点滴ベッドで横になると、主治医先生がやってきました。

「どれどれ」「ほぉほぉ」「なるほど」

「でも、ここらあたり簡単に取れますよね」

ぐさっと、一瞬でルートとります。

点滴落とす看護師もストップウォッチ見ながら、落ちる点滴に「良好です」という返事。


なんだ?

ものすごく簡単に済ませてしまうじゃないですか。

先生、めちゃくちゃ上手い?


主治医先生、改めて、

「これからもケモ室での点滴が難しいようであれば、今後また対応を検討しましょう」と。


無事、5回目のバベンチオ投与済ませました。


あとは、3ヶ月目になるというのでバベンチオによる治療成績評価のための全身造影剤CT検査の予定が入りました。正確に言えば、造影剤CT検査の予定がねじ込んでもらいました。


普通のオーダーだと、この検査スケジュール組めないよね。


でも、免疫チェックポイント阻害薬が果たして効いてるかどうかを確かめる重要な検査です。これでまだ延命できるかどうか決まるのよね。