地元の内科医院に行ってきました。

かかりつけの先生で、血圧の薬などをもらうために定期的に通っているのです。


今回は12月末に無事に抗がん剤終了を報告し、バベンチオによる維持療法を開始したことを説明しました。そして、体調についてあれこれ聞かれましたが、

「抗がん剤、シスプラチンで、ここまで副作用の少ない人は珍しい」と言われました。


お、そーなんだ。


そして、やっぱりこれで乗り切ったんだ!という実感がひしひしと。


新たに開始した免疫チェックポイント阻害薬バベンチオも副作用が多いものらしいですが、

「今のところ、大きな副作用出てないように見えますね」と。


大学病院で治療を受けながら、その内容をかかりつけ医の先生に説明して、解説してもらって理解を深めることができます。

もちろん、これから職場の産業医の先生にも相談する予定もあるので、また説明して解説してもらって、日常生活の中や仕事の中での治療との向き合い方を理解して、少しずつ進めていけるのは本当にありがたいことだなぁと。


そか、でも、抗がん剤治療は乗り切ったんだなぁと、いまさらですが。