大学病院の医師が凄まじく大変なのは知ってるのですが、わたしの主治医の忙しさはとんでもないことがわかってきました。


診察中も外部からの電話対応が1分おきにあるようなレベルで、内容も次から次へと新しい患者の初診対応だったり。

よくもまぁ、あれだけの患者対応してるなぁと思ってたら、そのかわり細かなミスもたくさんあったりすることに気がつきました。


次の診察日予約を間違えて入力してたり、不要な処方を消すのを忘れたり。

処方箋渡された時に、患者としてもその処方箋の内容に間違いがないかその場で確認しなければいけないと今一度認識しました。


いや、大した間違いではないのですが、容量違いの同一の薬がダブって処方されていたのを院外薬局の薬剤師の説明時に気がついたのです。

副作用対処のための頓服薬がダブってただけなので、容量違いを間違えなければ問題ないのですけどね。でも、間違いじゃないかと院外薬局から主治医に問い合わせしてもらって正しく処方してもらえました。


薬剤師さんのチェックは重要。


さて、今日は一番きついシスプラチン投与だったので、これから寝込むことになるんでしょうと覚悟をば。


写真のように、シスプラチンのあとは1.5リットルの水分を飲め(尿として排出せよ)という指示があったのに対して、飲んだ量がわかりやすいようにペットボトルで用意している飲用水を準備してたりします。

これを寝るまでに飲んでしまわなきゃ。