職場の産業医との面談がありました。
昨年の手術のあとの職場復帰の頃は新型コロナ対応のため、全職員のリモートワークが推奨されていました。そのため、会議や日常的な仕事のすべてが自宅からリモートで実施できるシステムが整えられていました。
そんなシステムがあるおかげで、抗がん剤治療などでリアルな職場通勤をせずともリモートワーク100%で仕事ができるよう、特別にリモートワークでの勤務が許可されています。
新型コロナ禍がなかったらここまでのシステムはなかっただろうし、治療中の勤務はどうなってたのだろうと思います。
いや、ほんとに何が幸運なのかわかりません。
さて、今日の産業医とのリモート面談では、そうしたリモートワークでの身体的、精神的な状況が適切かチェックされました。仕事量を職場の上長が適切にコントロールできているか、体調が悪い時には適切に休みをとれているか確認されて、今後、継続的に面談をすることになりました。
仕事の時間や休む時間などについて、産業医と人事担当者が連携して対応してくれます。
なにより給与がちゃんと100%もらえるというのが、すごいのです。
可能な限り、ベッドの中からでも仕事してやろうという気になるじゃないですか。
まだまだ、がんばりますよ。