(11月22日(水)の日記帳のつづき)
抗がん剤を投与する通院治療室、いわゆるケモ室は激込みで、ベッドが空くまで、すっごく待たされました。
点滴を打ちおわっだ時には午後もかなり遅い時間で、お腹がぐーぐーなりまくりです。
帰宅途中のミスタードーナツの店頭に、新商品の案内が出ていました。
ピザッタ マルゲリータ
とても美味しそうです。人によって味覚障害の出方は違うのですが、今の私の味覚障害ではチーズは味がわかる食べ物のひとつです。
店内に吸い込まれるように入って、早速注文。
だめでした。
味がわからなかった。
しょんぼり。
まぁ、これはこれで学習しました。