入院しての抗がん剤治療。
「××プラチン」という名前のとおり、プラチナ(白金)系の抗がん剤。ついに、シスプラチンが投与されました。これの影響が3週間後まで出るというのだから大した威力です。それでも、この今日すぐに影響が出ることは多分ないと言われたので少し安心。
昨日のゲムシタビンの副作用はあまり感じません。少しふらふらするかな?って感じ。吐き気止めがうまく効いているのでしょう。
午前中から投与開始。
4時間コースなので途中で昼食も摂りますし、点滴棒を引きずってなら病院内を歩き回ることもできますのでかなり気楽です。
点滴を受けながらの昼食を食べたあと、口腔外科から呼び出しを受けました。点滴棒をコロコロ引っ張りながら外来診察室に降ります。当然、口腔外科の椅子に寝転がる時も点滴継続です。
口腔外科での診察は骨修飾薬ランマーク投与での悪影響がないかを調べるためということで、レントゲン撮って診てもらいました。
外来エリアから戻ってきて病室で寝るだけですが、薬液交換の時は点滴の機械がアラーム鳴らすので、ナースコールして次の薬をセットしてもらいます。簡単、簡単。
ここから先は家族に送ったLINEからコピペ:
15:34
さて、点滴すべて終了。シャワーとかしてきます。
16:35
シャワー室の奥の湯船あるところで、湯船に浸かってきました。のんびりします。
18:31
夕食。少し頭がクラクラしてますが、食べられそうです。
20:04
あ、だめだ。起き上がってるのはつらいので、横になります。
20:16
まぁ、横になってれば大丈夫なレベル。
寝る準備しちゃいます。
おやすみなさい。