調子良く北関東の職場に毎日通って仕事もしたし、予定してた出張仕事もこなしました。

ひととおりこなしたところで、故郷の街の大学病院でMRI検査などを受けるための自動車に乗って帰省の旅です。


車検整備に高い修理代をかけた分、20年近く乗っている愛車の調子は快調でした。ドライブするのは気持ち良いです。


甲府市で一泊したのち、これまで夜中しか通ったことのない中部横断自動車道を使って静岡県へ降りてきてきます。


トンネルばかりなので昼間に通っても変わりがないと思ってましたが、道の駅に立ち寄る楽しみがありますね。


道の駅なんぶ、昼食休憩に寄りました、

ヤマメが焼いて売ってたらのでもの珍しくて食べてみました。がっつり頭までかじれます。残ったのは串だけ。550円。


ここは果物や野菜も安くて、先日、職場でもらって来たくらいの大きなキャベツが160円。

でかい大玉トマトが2個120円とかで売ってたり、桃も500円くらいから。


道の駅の店内を見て回って、そうめんのように栗がかかったモンブランも食べてみました。


しかし、暑くて疲れます。体力は確実に落ちてるので、1時間おきに休憩して水分をとってトイレに行きます。


尿路系オストメイトにとって、トイレは重要。とにかくパウチにためないように気をつけます。

しかし、夕方に差し掛かって渋滞にハマりました。何がいけないかと言えば、パウチの危機です。

うっかり、2000mLレッグバッグ(夜間蓄尿袋にもなるコロプラストの2000mL)を助手席側に出しておくのを忘れたのでした。

2000mLバッグがあれば、渋滞で止まったタイミングでパウチに接続して難を逃れることができたはず。


でも、後部座席のカバンの中に入れっぱなしでした。


もうね、渋滞でほとんど動かないクルマの中で、パウチがはじけないか心配しながら運転するのは心臓に悪いです。


でも、なんとか2時間ちょいの渋滞を抜けたPA(パーキングエリア)のトイレに駆け込みました。


パウチ破裂しなくて良かった。


次からは気をつけます。