パウチ交換のタイミングでチェック。
ストーマのパウチ面板の下の皮膚が破れた部分、化膿してウミがたまっていました。
このまま新しいパウチを被せて良いか、いろいろ悩んだ結果、普通に空気にさらしておけば治るはずと思い至りました。
そして、面板が被ってるのもほんの少しだけ。
ということは、面板を少し切っちゃえ。
傷が治るまでです。
面板が少なくなった分、尿が漏れるか気をつけないといけないですし、入浴の際に面板を切ったところから水が浸透しそうなのでパーミロールで覆うなどしてしまえばなど。
とりあえず、やってみます。
【後日談追記】
このやり方で、日常で尿が漏れるトラブルもなく、3週間くらいかかったものの傷口は自然治癒しました。入浴のたびにパーミロールで覆うことが手間でしたが、それが良かったのかも。
あとでストーマ外来で診てもらった時に、どのような対応が正解だったかを尋ねました。普通の皮膚科に診てもらっても「ストーマまわりの皮膚トラブルに対応できる医師は少ないかも」ということで、できればストーマ外来に連絡をとって診察予約を早めに入れてもらう方がいいとのことでした。
ストーマのパウチ面板の下の皮膚が傷ついた時には、ステロイドが処方を塗布し面板をそのまま被せて貼り付けるのだそうです。