10日間のリアル職場出勤を終えて、自動車でのんびり家族のもとに戻ります。


そんな中で、今回の宿泊地を浜松にしてみました。



NHK大河ドラマ「どうする家康」が始まったこともあって、展示館がオープンしていました。


当初はゆっくり見てから帰るつもりでしたが雪による悪天候のニュース。高速道路のあちこちが不通になってるらしいので、急いで浜松市内を出発することにしました。

いろいろ市内を見て歩きたかっただけに、ちょっと残念。



でも、運悪く雪の交通渋滞で自動車の中に閉じ込められる可能性があるので途中で対策のための買い物などをして、ついでに運転席周りに対策グッズを配置しました。


渋滞で閉じ込められた時に一番問題となるのはトイレ問題だったりしますが、ウロストミーであるメリットを発揮。夜間蓄尿袋を助手席に置いておくだけで対処できます。私の場合、コロプラストのパウチを使っているので、同じコロプラストの蓄尿袋を使えば挿入口もそのまま使えるのが便利です。


写真の2,000mLタイプだと、夜間蓄尿袋と昼間のレッグバッグを兼用にできるので最近使い始めました。


雪の影響で新名神高速道路が不通になるのは想定外でしたが、関ヶ原から冬タイヤ規制がかかった名神高速をぐるっと回ることができました。冬タイヤ規制がかかったおかげで道路がすいててかえって快適。

渋滞に閉じ込められることを想定した準備物を使うこともなくて、良かったなぁと。