「アド街」(アド街ック天国)で秦野が取り上げられていたのを見たので、今まで通過しかしてこなかったこの街に泊まってみました。
今の病状になって、1ヶ月間のうち半分だけ北関東の職場にリアル出勤することにしています。そして、その往復をできる限り自動車で移動することにして途中で一泊するという計画。
今回は駅前のビジネスホテルに泊まったので、お風呂の問題(パウチを他人に見られないように隠すなどの面倒ごと)はありません。自動車移動なので、夜間蓄尿袋もずっと使用し続けているものを提げて部屋に持ち込めます。もちろん、このまま続けて持ち歩きます。
飛行機移動とかだとどんなに密封したつもりでも尿のにおいが漏れたりするので、自動車移動はそういう意味で楽ちん。
そして、自動車移動のメリットは、どこでも途中のいろいろな土地に立ち寄れるよう経路が工夫できるところです。
どんなとこか知らない土地に訪れるのは良いですね。旅行支援でもらった2000円のクーポンを使うために秦野駅にあるおみやげもの屋に入ると、秦野は、お茶と落花生だらけと理解しました。
ピーナッツを茹でたものだけでなく、甘納豆やら煮豆やら。印象に残る良い街でした。