生活が激変した一年間の最後の日のふりかえり。
1月に通院していた泌尿器科クリニックの検査で、膀胱内に悪性腫瘍があるとわかって、2月には大学病院での、TURBTのための入院。3月には珍しい癌とわかって、家族のもとに帰省しての手術のため転院。大きな手術のための準備に待たされた4月。5月は、ダヴィンチによる手術で膀胱全摘。6月は日常生活に戻るために頑張って、ウロストミーに慣れていく生活。
その後は着実に職場復帰を果たして、穏やかに過ごしてるこの感じ。
転移再発がないか検査のたびに、不安になりながらも、検査結果で異常がないと言われては喜んで、精神的に凸凹大きいながらも、年末を迎えることができました。
これだけ家族と過ごす時間が多いことは、考えたら今までなかったかも。
一緒に過ごせることに感謝。