家族のいる町の大学病院での検査スケジュールと、単身赴任先での生活スケジュールの調整を考えていかなければいけません。
大学病院での検査は3ヶ月に1度。検査で何か見つかると、転移再発の疑いを確認するための追加検査が入ったりするので原則として検査月より後の予定は入れないようにしています。
そのかわり、検査月までの生活は普通通り。
今月の検査は無事終わり、転移再発はなかったので安心して単身赴任先の町へ戻れます。
そんな中で今回のテーマは、単身赴任先の町での「足」の問題を解決考えること。
北関東の職場で働いたり生活するのには、自動車という「足」があることが前提になってたりします。公共交通機関であるバスも使えないことはないのですが、通勤時間帯のバスは1時間半に1本。おまけに冬場は運行が遅れがちだったりします。雨が降ったりすると駅前周辺道路が混むせいで、バスが30分遅れになったりすることもザラ。
そんなこともあって、今回は安い軽自動車専門レンタカーを試してみました。
ガッツレンタカー。
1週間借りても、1万円未満におさまる低料金だったりします。カーナビも要らなくて足だけというには、ピッタリかも。
新幹線で北関東の町に戻って、そんなレンタカー屋に立ち寄りました。
レンタカーの手続きは簡単。なぜか、身分証明書に健子保険証を求められました。持ち歩いているから問題ありませんでした。
軽自動車なので、荷物を放り込んで出発。賃貸マンションに戻ってきました。
今回は1週間。
レンタカー屋に返却する時間帯だけは注意しなくてはいけなくて、つまり、返却予定時間帯にしかスタッフがいないので、時間帯ぴったりに返却しに行かないといけません。早めに返却するなら、電話で連絡してから行く必要があります。
でも、これで職場への足も安く確保できたし。
明日からまた職場で頑張って働きますよ。