菌の種類が同定され、経口薬へ切り替えが今晩から指示されました。ケフレックス250。

ペニシリン系だったタゾピペ4.5は広範囲に効く代わりに、強いお薬。常在菌まで殺してしまうので副作用が多く、入院必須。

今度のケフレックスは、セフェム系でMSSAと溶連菌に絞ってよく効くお薬。余計な菌を殺さないところがポイント。自宅でも続けられます。


このお薬で、腫れがひくことを確認できれば退院日程が見えてくるとのことでした。早ければ来週末、つまり7月末の土曜日くらいかなぁと思っています。


しっかし、ベッドで寝ていただけなので、ネットで薬の検索ばかりしていました。点滴薬の薬の名前をスマホで読み取って検索したり、どんな病気に対して使うのか調べたり。

でも、改めて、この発熱を放置しなくて良かったって感じます。敗血症っていかに怖いかもわかりました。最近のニュースでは、元野球選手の方が敗血症になったとのネット記事もありましたしね。


点滴が外れたので歩き回るのも簡単になりました。

やったね。


とりあえず、今はたくさん食べて、きちんと運動して、安静にする時にはきちんと寝て、回復を目指したいと思います。


食べることに関しては、実は入院直後に「量が少ない」と伝えました。そしたら、カロリー量増やしますとのことで主にご飯の量が増えました。おかげで、間食したいという意欲がほぼなくなっています。ほんとは、甘いチョコレートとかつまみたいはずなのですが、間食への食欲はゼロだったり。