年末年始の体調不良はまさに抗がん剤による免疫力低下によるものだったと、段々と納得できるくらいに頭の思考力が戻ってきました。


頭が働かないと、ひたすらだるくて、つらいだけでしたが、思考ができるようになると不安って解消されるものなのですね。


今日はリビングに置いた電動リクライニングチェアに座って、箱根駅伝をテレビで見られるくらいまでにはなりました。


あとは、もう一踏ん張り。

体調を回復させるためにと、無理せずに寝て過ごすことに専念するよう自分を戒めました。

頭が冷静に働くと、ちゃんと自制ができそうです。




(イラストを描いてくれてるAI君は箱根駅伝を単なるマラソンくらいにしか理解してくれないのが、ガッカリ)



さて、体調が戻ってきたので、正月のおせち料理なぞをつまむことができるようになりました。


いろいろつまんでみています。


でも、残念なことに味覚障害が大きく、今の私は甘い味や醤油味がまったくわかりません。


栗きんとんなどは好きだったのになぁ。

味がわかりません。あーあ。


贅沢なものとして、エビなどもあるのですが、もうね、味がわからないどころか生臭いだけの食べ物としか感じられず残念。


その一方で、味がわからなくても、食感を楽しめるものは良いですね。

たとえば、数の子。

縁起物だよなぁと思って口にしたら、コリコリする食感が楽しい。非日常感がします。


黒豆。甘くなくとも、舌の上でつぶせるのはとても良いです。


味覚障害になって、あらためてこうした正月の料理を食べるのって、この非日常な感じを味わうことにあるのではないかと初めて思いました。


ちょっとだけ、いつもと違う食べ物で新年をお祝いする!

確かに、そういうものだよね?


あと、意外に美味しいことを再発見したのが、緑茶。


実はクリスマスプレゼントにと静岡の掛川のお茶を贈ってくださった方がいて、煎茶をいれてみました。


ひとりで飲むので簡単なポットを使いましたが、お茶の葉がふんわり広がるのを見て、香りをかいでいただくお茶はうまい!のです。


もっと言えば、あまい!


いくらでも飲めます。

砂糖の甘さは味覚障害でわからなくなってるはずなので、お茶のあまさというのは違うものなんでしょう。


とにかくうまい。


こうした味を発見できるのは、味覚障害になった中でも良いことですね。


きっと、まだ美味しいと感じるものがたくさんあるはず。探すしてみようと思います。