昨今耳にするニュースは、善悪をピタッと割り切ったものに溢れていて、
何かメスメリズム的な感じで、クラクラする感じがしていたけれども。
ちなみにニュースに付随する映像や写真は見ない。
昔たまに一緒に映画を見に行っていた友人に、
ゾッとする系の映画は好みだけど、
ポワッとしたアニメは見ないという友人がいて、
私はそういう映画は見るものではなかったし、
ポワッとしたアニメが好みだったので、
一体あの頃一緒に観た映画がなんだったのか思い出せなくて、
今歯痒い。
ああ、話しがそれてきた。
何を書こうと思ったんだったっけかな。
ああ、そうそう、ふと思ったことがあったんだ。
大体この初老のこの年まで生きてわかるのは、
善悪でピタッと割りきれるものなどないということだ。
でも、何かを悪と決めつけている論調の場合は、
双方に言い分があるという論調が少しでも発生すると、
徹底的に決めつけありきで論破するか、罵倒するだけになっているなあと。
それと、そこにはどれであっても共存という考えが皆無だなあと。
そうなると、テレビも持ってないし新聞も取ったことがない、
このノンポリの自分でさえ、昨今の風潮は不思議な感じがする。
ど庶民の自分にやれることなんてないけれども、
でも、何が起きているのか、
事実はどうなのか、たくさんのいろんな情報から類推して、
事実を事実として、ああ、そういうことかと、
自分なりに自己責任で知っておく。
それを非難するでもなく、断罪するでもなく、
持ち上げるでもなく、ただ知っておく。
そうすると、情報の渦の中で、
この凹凸発達脳の自分の頭の中が、
わりとクリアでいられるなあと最近発見して、
かなりクラクラから解放されつつある。
この時期の自分のメンタル状態の忘備録として。